Q5. カテゴリーって何?
A5. このブログではカテゴリーとして、左欄にありますとおり、[話題][予定][記事][新刊][履歴]の5つを設定しています。1つの項目名をクリックすると、同じ項目だけを遡って表示する機能になっています。この5項目は本家「仏報」サイトの区分けをそのまま踏襲しています。
ところで、はじめの4つはよいとして、最後の[履歴]は説明が必要かもしれません。これは「更新履歴」の略で、本家サイトでは当初、文字通りの更新状況を記していたのですが、しだいに前4項に当てはまらない情報の受け皿になってきてしまい、逸脱が甚だしくなったため独立、それがこのウォッチリスト設立のきっかけとなりました。過去の[履歴]は一括コピーして当ブログの 2006-03-02〜06 に再収録しています。
カテゴリー名を変えればわかりやすいものの、「その他」では字余りなので、そのまま[履歴]で押し通しているしだいです。
前の4項は隠れ蓑で、一番書きたいことはこの[履歴]に集中しているというのはここだけの話。
Q6. 仏報って何と読む?
A6. 好きに呼んでください。
もともと「仏教の最新情報」の始めと終わりの文字を拾ってつなげたので、これを律儀に読むと〈ブツ・ホウ〉でしょう。
でも「吉報」や「日報」の読みにならえば、仏報は〈ブッポウ〉でしょうか。ただし仏教用語で〈ブッポウ〉といえば、まず「仏法」ですから要注意。それから三宝の一つ「仏宝」も。
当ブログを設定する際には便宜上、「buppo」という名で登録しましたが、これも発音しようとすると舌足らずな感じです。
まあ間違っても〈ホトケノムクイ〉ではございませんので、ご利益など期待しないでください。
Q7. 見出しの役割は?
A7. 内容が一目でわかるように付すインデックスです。
と字義どおり言うのはたやすいのですけど、これがなかなか厄介なのです。
情報を保存するだけの作業で言えば、動作はコピ→ペ→不要部分削除で、ものの十秒もかかりません。しかしこれに、一目で内容を思い起こさせる目印をつけるのが一苦労。場合によってはこれを考えるだけで更新が滞ってしまうこともしばしばです。
そもそも本文が短いですからね。[新刊]なんて本のタイトルと著者名と出版社名を記すだけ。これをそっくり見出しにしてしまえば本文などいらないほどです。
過去の書き込みで、全国紙の見出しにケチをつけていたりしますが、難しいからこそ、その道のプロには冴えわたる技を見せてほしいという思いがあります。
(Q&Aつづく)