- 明治の機関車、ここでグルリ JR奈良駅構内(奈良新聞7/11付Web)
〈奈良市三条本町のJR奈良駅構内で、蒸気機関車を方向転換させる明治時代の転車台が見つかった。県立橿原考古学研究所が駅舎の立体化事業に伴い発掘調査。(略)転車台は直径約14メートル。レンガ積みの土台が最高で17段分残っていた。(以下略)〉
- 土台レンガに製造会社?刻印 JR奈良駅転車台(奈良新聞7/12付Web)
〈JR奈良駅構内で見つかった明治時代の転車台。土台や後に造られたホームには、刻印のあるレンガが多数使われていた。奈良市三条本町の調査を担当した県立橿原考古学研究所の(以下略)〉
鉄道マニアではないので、転車台自体にはあんまり興味がありません。へぇーって思ったのは、橿原考古学研究所がこういう近代遺産も扱うんだということ。
いやきっと違うな。ほんとはもっと下層を掘りたいのに、管轄の違う物を表面で見つけちゃって、手に余っているんじゃないでしょうか?