築地本願寺の境内に9月21日、「カフェ・ド・シンラン」がオープン。月刊誌ソトコト(木楽舎)がプロデュース。12月31日までの期間限定運営。
公式サイトはなんともそっけないので、アイティメディアのレポート記事から言葉を拾いますと……
- テーマは「ロハス」
- コンセプトは「スローフード」
- 「フードマイレージ」(食品の輸送距離)にも考慮
- 国内産16種雑穀米を使用したメニューが目玉
- ランチタイムには雑穀米の本格インドカレー
- ディナーの食材は無農薬・低農薬野菜、築地市場の魚介、国産肉
- 店舗は照明を使わないスケルトン構造
- 売り上げの3%を寄付するプリペイドカードを販売
つまり、ロハス≒仏教
だけど、ロハス≠精進料理
らしい。