1月に始まる展覧会からアジア・宗教関連と思われるもののピックアップで、1月前半分の続き。開始日順。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)
- 企画展示「人の一生 誕生から葬送まで」
八尾市立歴史民俗資料館
1/15〜3/10
〈人生の節目に行われてきた儀式やしきたりに使われた民俗資料を紹介し、こうした儀式に込められた人々の想いを考えます。〉
- 「本堂障壁画初公開 京都・壬生寺展」
高島屋大阪店
1/21〜2/1
〈(テキスト情報なし)〉
- 冬季特別展「ふたつの飛鳥の終末期古墳 河内飛鳥と大和飛鳥」
大阪府立近つ飛鳥博物館
1/23〜3/14
〈河内飛鳥と大和飛鳥の地に集中する終末期古墳に焦点をあて、それぞれの特徴や多様性を探ってみたいと思います。〉
- 特別展「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」
大阪歴史博物館
1/23〜3/31
〈チベットの成立にはじまり、チベットで発展した独特の魅力あふれる仏像・仏画などの密教美術、歴代王朝との交流を示す中国陶磁器、そしてチベット医学や楽器なども含めて幅広く紹介します。宮殿や寺院に保存されている至宝約120件によって、チベットの歴史と文化の精髄をご覧いただけます。〉
- 特別展「文字とアートの素敵な関係あなたにそっと伝えたい。」
北海道立函館美術館
1/23〜3/22
〈ちょっと気になる美術と文字との仲。ビミョーでステキなこの関係、ここでそっとあなたにお伝えします。絵画、彫刻、陶芸、書....、古来のものから現代アートまで、文字と美術をめぐる多彩な作品をご覧ください。〉
- 特別展「不老長寿を夢みる魅惑の世界 道教の美術」
長崎歴史文化博物館
1/23〜3/22
〈国宝・重要文化財を含む日本各地に散らばる関連作品約250点を結集させ、「道教の美術」という新たなジャンルをわかりやすく紹介する、日本ではじめての展覧会です。〉
- 企画展「湖西の風土と遺宝 高島郡を中心に」
安土城考古博物館
1/30〜4/4
〈湖西地域の文化的様相を明らかにするために、本展では「仏像彫刻 古代・中世の造仏」「神像・本地仏・狛犬・懸仏 神仏習合のかたち」「宗教絵画の諸相」の3部構成で46件(約120点)の優れた美術工芸品を取り上げます。〉