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仏報ウォッチリスト

ここは仏教の最新情報、略して《仏報》の材料をとりあえず放りこんでおく倉庫です。

2015年1月の展覧会

2015年1月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


東北歴史博物館「みちのくの観音さま-人に寄り添うみほとけ-」1/24〜3/12
 この特別展は,東北各地の観音菩薩の像や人々の願いを示す文化財などから,観音信仰の実像を探り,ふるさと東北の「文化力」に迫ろうとするものです。地域の文化や誇りをあらためて認識していただくことで,震災からの復興を支援できるよう,さらには,震災に直面した県民の皆さまのお心に対して少しでも安らぎを届けられるよう願っています。
http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/detail.php?data_id=674

福島県立美術館「飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡」1/27〜4/5
 江戸時代前期、美濃国(現在の岐阜県)に生まれた僧、円空(1632-1695)は、近畿から北海道まで諸国を巡って造仏修行に励み、各地に5,000体以上の仏像を残しています。今回は円空ゆかりの飛騨・千光寺を中心に、岐阜県高山市所在の円空仏100体あまりを展示します。震災復興支援として開催される本展では、素朴で慈愛に満ちた円空仏の魅力をご紹介します。
http://www.art-museum.fks.ed.jp/exhibition/kikaku.html

広重美術館「祈りの道〜観音巡礼と神社仏閣〜」1/30〜2/23
 祈願、癒し、自分探し、観光など静かにブームの続く観音巡礼。三代豊国、二代国貞、二代広重による『観音霊験記』を中心とする浮世絵を通して、人びとの暮らしの中にある、神仏、自然への信仰の心をご覧ください。
http://www.hiroshige-tendo.jp/00new/index.html

DIC川村記念美術館「スサノヲの到来―いのち、いかり、いのり」1/24〜3/22
 縄文土器にはじまり、神像などの歴史的資料や、芭蕉円空など文学や芸能に関わる資料、平田篤胤田中正造南方熊楠折口信夫らの探求(異界・妖怪研究の絵図、菌類彩色図譜、書など)、さらには岡本太郎、若林奮ほかスサノヲの精神を共有する現代の美術作品を一堂に紹介します。
http://kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/index.html

千葉県立美術館「平山郁夫展」1/24〜3/22
 平成27年1月24日の再開館に併せて、開館40 周年記念特別企画展『平山郁夫展-仏教伝来の軌跡、 そして平和の祈り-』を1月24日から3月22日まで開催 します。
https://www.chiba-muse.or.jp/ART/exhibition/index.html

出光美術館「物語絵-〈ことば〉と〈かたち〉」1/10〜2/15
 物語絵は、仏教説話や古典文学から象徴的な場面を抜き出して絵にあらわしたものです。描かれた情景―〈かたち〉には、かならず原典―〈ことば〉があります。ただし、この2つはいつも〈ことば〉から〈かたち〉へという一方向の関係を結ぶわけではなく、互いに響きあい、絵画のほうが物語世界に新しい生命を吹き込むこともありました。この展覧会では、〈かたち〉と〈ことば〉が密接に、ときに劇的に関わりあうところに物語絵の魅力を探ります。
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/index.html#schedule

東洋文庫ミュージアム「イスラーム展」1/10〜4/12
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.html

東京国立博物館「みちのくの仏像」1/14〜4/5
 東北の三大薬師と称される、黒石寺(岩手県)、勝常寺(福島県)、双林寺(宮城県)の薬師如来像をはじめ、東北各県を代表する仏像が出品されます。会期中には東日本大震災から4年を迎えますが、仏像をとおして東北の魅力にふれていただくことで復興の一助になればと祈っています。
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1689

日本民藝館「文字の美-工芸的な文字の世界」1/10〜3/22
 日本民藝館には絵画や経典に書かれた文字のほか、陶磁器などの器物や拓本に遺された文字が多数所蔵されています。それらの文字は、個性を超え、公の性質をおび、型に深まり、模様にまで煮詰まっていることが特色で、柳宗悦は「工芸的な文字」と呼びその美しさを賞讃しました。館蔵品にあらわれた工芸的な文字の世界をご高覧下さい。
http://www.mingeikan.or.jp/events/schedule2014-2015.html

根津美術館「動物礼讃」1/10〜2/22
 未年にちなみ、羊をはじめとする動物モチーフを扱った絵画・工芸の作品約70件をご覧いただく特別展「動物礼讃 ―大英博物館から双羊尊がやってきた!」を開催いたします。テーマは4つ。最初は、大英博物館や京都・泉屋博古館が所蔵する中国古代の青銅器の名品です。続いて、神仏に仕える霊獣たちを表わす仏教絵画、権威や吉祥の動物がテーマとなった水墨画や屏風絵、最後は茶会や日常生活の場に用いる品々を飾る愛らしい動物たちが並びます。
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html

センチュリーミュージアム「女筆-女性が書くということ-」1/6〜3/28
 女手[ひらがな]の成立から、自在な表現へ
http://www.ccf.or.jp/jp/10about_museum/

栃木県立博物館「下野の仏像と仏画」1/10〜2/15
 このテーマ展は、近年の調査によって、新たに見いだされた仏像や仏画と、当館寄託資料とを一堂に会して、下野の仏像と仏画の展開を概観しようとするものです。
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/thema/20150110butsuzoubutsuga/butsuzoubutsuga.html

茅ヶ崎市文化資料館「かながわの遺跡展 発掘された御仏と仏具-神奈川の古代・中世の仏教信仰-」1/31〜3/1
 遺跡などから出土した古代・中世の様々な仏像・仏具・仏教関連遺物や出土遺跡パネルを中心に展示することで、これらの出土品と出土遺跡の状況から、どのような形で使用されていたかを解説し、考古学の視点から民間信仰を含めた古代・中世の仏教信仰について探ります。
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/bunka_rekishi/bunkashiryokan/1005701.html

横浜市歴史博物館「鶴見川流域のくらし-生業・水運・信仰・祭礼-」1/31〜3/15
 「民俗に親しむ会」のフィールドワークの成果を活かし、会員が関心をもったテーマを展示構成に取り入れました。主として明治時代以降、この鶴見川を取り巻く環境を利用して営まれてきたくらしのすがたを少しでも感じていただければと思います
http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/kikak/detail.php?ak_seq=130

福井県立歴史博物館「ふくいの天神」1/3〜2/22
 北陸には、独特の天神信仰がみられます。福井もまた例外ではありません。福井市坂井市などでは正月から1月25日の天神講の日に天神様を飾って焼き鰈を供えます。また、越前市を中心とした地域では、節供に天神様を飾ります。こうした福井県内の天神信仰と行事の一端をご紹介します。
http://www.pref.fukui.jp/muse/Cul-Hist/kikaku/index.html#kikaku_07

上原仏教美術館「新春特別陳列展」1/1〜2/15

徳川美術館「年の初めのためしとて」1/4〜2/1
門松を立て、注連縄をかけ、お正月を迎える行事は、日本人の年中行事の中でも最も大切な営みでした。おせち料理や雑煮をいただくことは今の生活のなかでも脈々と受け継がれていますが、その意味合いは次第に薄れていく傾向にあります。若水汲み・鏡餅・書き初め・弾き初め・かるた取り・羽根突きなど、お正月にちなむ行事や遊びを通じて、日本人にとってのお正月を考えます。
http://www.tokugawa-art-museum.jp/planning/h26/10/index.html

城陽市歴史民俗資料館「土・仏・祈-古代の信仰をみつめて-」1/10〜3/15
 展示では塑像やセン仏を通して奈良時代の信仰について考えてみたいと思います。
http://www.city.joyo.kyoto.jp/rekishi/

京都国立博物館「山陰の古刹・島根鰐淵寺の名宝」1/2〜2/15
山陰を代表する古刹のひとつ鰐淵寺は、推古天皇の時代に智春上人によって開かれたと伝えられ、比叡山との関係が深まるとともに天台寺院となります。平安時代には後白河法皇の『梁塵秘抄』にも聖の住む所として「出雲の鰐淵や日の御碕」とうたわれ、全国的にも有名な聖地でした。その鰐淵寺が平成27年に33年ぶりにおこなう本尊ご開帳を記念して、同寺所蔵の名品より、仏像、仏具、古文書などを厳選して特別に展示いたします。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor1_1/f1_korekara/gakuenji2015.html

京都国立博物館 名品ギャラリー
「墨蹟」1/2〜2/1
密教彫刻」1/2〜3/1
垂迹画―日本の神々の世界」1/2〜2/8
http://www.kyohaku.go.jp/

大阪市立美術館「天来-降り来たる神仏-」1/10〜2/8
 人々の願いや祈りに応じ、時として神仏はこの世へと降り立ちます。往生者を迎えに来る来迎図の阿弥陀聖衆、釈迦の元に向かう涅槃図の摩耶夫人。彼岸と此岸がつながる様々な瞬間、天からあらわれる神仏の姿をご覧ください。
http://www.osaka-art-museum.jp/def_evt/kamihotoke/

奈良県立民俗博物館「山の神への供え物」1/6〜3/1
県域の大半を山で占める奈良県では、古くから山の神を畏れ敬ってきました。
本展では、収蔵資料を中心に、様々な山の神への供え物を展示いたします。
http://www.pref.nara.jp/item/131840.htm#moduleid39775

大和文華館「おめでたい美術」1/6〜2/15
 子孫繁栄・長寿・富貴をはじめ、人々は様々な願いをモチーフに込め、造形化してきました。鳳凰、龍に代表される伝説上の生き物や、松竹梅、鶴亀といった馴染み深いものまで、絵画の画題や工芸品の文様に見ることができます。本展観では、縁起の良いモチーフが表現された、おめでたい美術作品を展示します。幸せへの願いが生み出した美術の豊かな世界をお楽しみ下さい。
http://www.kintetsu.jp/yamato/exhibition/index.html

龍谷ミュージアム「ジャータカ ―釈尊の前世の物語―」「真宗の美術」1/9〜3/1

正木美術館「水墨画と漆芸」1/10〜3/8
 当館が所蔵する水墨画とともに、根来を中心に多様な漆芸品を紹介する。墨の黒と根来の朱、この二つのコラボレーションを軸に、多彩な正木コレクションの姿をお楽しみいただきたい。
http://masaki-art-museum.jp/event/14sp_pt3.html

九州国立博物館「大涅槃展」1/14〜2/15
 このたびのトピック展示では、約80年ぶりに存在が確認され、当館の所蔵となった仏涅槃図を初公開するとともに、時代も地域もさまざまな選りすぐりの20点をご紹介いたします。その多彩な世界をお楽しみください。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre123.html

高野山霊宝館「密教の美術」1/17〜3/15
http://www.reihokan.or.jp/tenrankai/heijo/2015_01list.html

逸翁美術館「神さま 仏さま-祈りの美術-」1/17〜3/8
 仏教・神道キリスト教関連の絵画や彫刻・工芸品を陳列します。作品に凝らされた様々な造形上の工夫には、時代や国を超えたたくさんの人々の祈りや願いが覗われます。かつての人たちが図や像を見つめた同じ眼差しを共有して、私たちもまたその祈る心を理解したいと思います。
http://www.hankyu-bunka.or.jp

入江泰吉記念奈良市写真美術館「祈りの仏像〜入江泰吉、こころの眼〜」1/17〜3/29
 「こころの中で合掌しながらシャッターを切った」と、入江が語る仏像作品を中心に、古寺風景をあわせて展示します。厳しくも優しい仏像の眼差しやこころの安らぎを感じとっていただければ幸いです。
http://irietaikichi.jp/tenran/tenran_new.html

トヨタ産業技術記念館日中韓 棟梁の技と心」1/17〜3/1
 本展で紹介するのは、日中韓の各国を代表する三人の棟梁。紫禁城、景福宮、薬師寺という東アジアを代表する建築ゆかりの最高峰の職人たちです。展示では、棟梁たちが手がけた迫力の建築模型や大工道具、設計図などが海を渡って一堂に会し、それぞれの「腕の見せどころ」を際立たせます。
http://www.tcmit.org/information/2015/01/30.html

大津市歴史博物館「ミニ企画展 小野神社の大般若経Ⅱ」1/20〜3/1
 大般若経は、600巻に及ぶ膨大な経典で、災いを除く呪力があると考えられ、転読などの行事が地域の社寺で行われてきました。小野神社に伝わる大般若経は、平安時代に書写された経典をはじめとして、箱や帙も鎌倉時代のものを残しています。本展では昨年に引き続き、小野に伝わる貴重な経典を紹介します。
http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/kikaku/minikikaku.html#MINIKIKAKU118

あべのハルカス美術館高野山の名宝」1/23〜3/8
 高野山開創1200年を記念して開催される本展では、運慶作の国宝「八大童子像」ほか、壮大な歴史のなかで、時には命がけで守り伝えられてきた高野山の名宝を一堂に集め紹介します。空海の教えとともに連綿と受け継がれてきた至宝を堪能してください。
http://www.aham.jp/exhibition/future/kouyasan/

和歌山県立博物館「描かれた紀州」1/24〜3/8
 紀州の自然や風景、そこに生きた人々の暮らしを題材に描かれた作品を紹介します。この企画展では、今年度、県立博物館が、文化遺産課、県立文書館、県内外の歴史研究者と共同で行った「災害の記憶」の調査成果の一部もご覧いただきます。
http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/egakareta/frameset.htm

奈良国立博物館「和紙-文化財を支える日本の紙」1/27〜3/15
http://www.narahaku.go.jp

九州国立博物館「古代日本と百済の交流-大宰府・飛鳥そして公州・扶余-」1/1〜3/1
 この20年間でとりわけ注目を集めた遺跡などから出土し、重要文化財に指定された作品を中心に選りすぐりの資料を展示します。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s38.html

宮崎県総合博物館「“文化財”を守り伝える力-大災害と文化財レスキュー-」1/10〜2/22
 東日本大震災被災した“文化財”の保存修復活動を通して、ふるさとの宝、我々の宝である“文化財”を後世に守り伝える活動を紹介し、今後起こる可能性のある大災害と“文化財”との関わりを考えていきます。
http://www.miyazaki-archive.jp/museum/event/toku04.html