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仏報ウォッチリスト

ここは仏教の最新情報、略して《仏報》の材料をとりあえず放りこんでおく倉庫です。

2016年4月の展覧会

2016年4月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


東北歴史博物館「大白隠展」4/16〜6/26
 芳澤氏監修のもと,白隠禅師が活躍した静岡県沼津で,長年にわたり蒐集された個人コレクションを中心に,新出資料や宮城で秘蔵されてきたものをあわせ,200余点をかつてないスケールで紹介します。
http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/detail.php?data_id=808

國學院大學博物館「中世の古文書をよむ-國學院大學所蔵の重要文化財「久我家文書」を展示」3/19〜4/17
 國學院大學が所蔵している古文書のうち、久我家文書(国指定重要文化財)や吉田家文書など、史料的価値が高く、内容的にも興味深いものをご紹介します。そのなかには、足利尊氏織田信長豊臣秀吉といった歴史上の著名人による文書も多数あります。時代を転換させた彼らの文書を、どうぞ直接ご覧になってください。
http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2016_komonjo_m.html

静嘉堂文庫美術館「よみがえる仏の美 修理完成披露によせて」4/23〜6/5
 運慶作か!?と話題の仏像「木造十二神将立像」のうち4?をはじめ、修理を終えた仏画を初披露するとともに、作業の際に使用する材料や道具もともに展示し、修理過程をよりわかりやすく御覧いただきます。また、伊藤若冲釈迦三尊像」(京都・相国寺蔵)の原画としても知られる伝 張思恭「文殊普賢菩薩像」など、仏教美術の名品も合わせて展示いたします。
http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html

東京藝術大学大学美術館「素心 バーミヤン大仏天井壁画 流出文化財とともに」4/12〜6/19
 東京国立博物館が開催する「黄金のアフガニスタン展ー守りぬかれたシルクロードの秘宝ー」にあわせて、内線の混乱下で海外に流出し日本で保護された文化財を展示すると同時に、タリバンによって破壊されたバーミヤン東大仏の天崖を飾っていた「太陽神と飛天」を原寸大で3次元に復元して公開する予定
http://www.geidai.ac.jp/museum/

東京国立博物館「黄金のアフガニスタン 守りぬかれたシルクロードの秘宝」4/12〜6/19
 古くから『文明の十字路』として栄え、シルクロードの拠点として発展したアフガニスタン。古代遺跡から発掘された貴重な文化財は、ソ連侵攻や内戦からアフガニスタン国立博物館の職員たちの手により守り続けられていました。その秘宝231件をを紹介します。
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1765

東洋文庫ミュージアム「もっと知ろうよ!儒教」4/20〜8/7
 「儒教とは何か?」という素朴な疑問にお答えすべく、表面は柔らかく中身の詰まった、お子様からお年寄りまでお楽しみ頂ける特別企画です。国宝『毛詩』、重文『古文尚書』、科挙の最優秀答案『殿試策』など儒教文化の真髄ともいえる名品の数々が 一堂に会するこの貴重な機会、ぜひお見逃しなく!
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php

日本民藝館日本民藝館所蔵 朝鮮工芸の美」4/2〜6/12
http://mingeikan.or.jp/events

根津美術館「国宝 燕子花図屏風 歌をまとう絵の系譜」4/13〜5/15
 本展覧会では、和歌と関わりをもつさまざまな絵画作品を集め、そのなかで「燕子花図屏風」を味わってみたいと思います。あわせて、室町時代に制作された「伊勢物語絵巻」(個人蔵)3巻を特別に展示します。『伊勢物語』の世界に触れる絶好の機会ともなるでしょう。
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html

府中市郷土の森博物館「物見遊山か、お参りか 府中から出発する江戸時代の旅」4/9〜7/3
 江戸時代後期には、お伊勢参りなどの寺社参詣が流行しました。当時の人々が、どのような旅をしたのか、府中に残る史料から紹介します。
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/event/tenji.html

鎌倉国宝館「禅の心とかたち 總持寺の至宝」4/23〜5/29
本展では、瑩山紹瑾700回忌(平成36年)、および二祖峨山韶碩650回忌(平成27年)を記念し、總持寺曹洞宗の禅文化を紹介します。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/

新潟県立歴史博物館「おふだにねがいを 呪符」4/23〜6/5
 呪符を通して人々の祈りやまいじないのあり方を明らかに。
http://nbz.or.jp/?p=12003

名古屋市博物館「アンコール・ワットへのみち インドシナに咲く神々の楽園」4/16〜6/19
 8世紀以前の小国乱立の時代(プレ・アンコール時代)から、神々が舞い降りた楽園ともいうべきアンコール・ワットが繁栄した時代までを、その彫刻美術でたどります。アンコール・ワットの前後の歴史を彩った遺跡群のほか、同時代のミャンマーやタイの彫刻美術についても紹介し、インドシナ半島の豊かな美術と歴史の世界に誘います。
http://www.path-to-angkorwat.com/index.html

高野山霊宝館一切経の世界」4/16〜7/3
 一切経とは仏教の経典を総集したもので、古来より繰り返し書写・開版されてきました。日本では金や銀を使って贅ぜいをこらした一切経もつくられています。その代表ともいえる平安時代の『紺紙金銀字交書一切経』『紺紙金字一切経』を中心に、中国や朝鮮半島で印刷され、日本にもたらされた『宋版一切経』『高麗版一切経』などの四種の一切経を公開し、美しき経典の世界へご案内します。
http://www.reihokan.or.jp/tenrankai/list_tokubetsu/2016_04.html

大阪市立美術館王羲之から空海へ 日中の名筆 漢字とかなの競演」4/12〜5/22
 王羲之書法の伝承を中国・日本それぞれの名品によって俯瞰し、書の伝統を回顧します。
http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/ogishi-kukai/

正木美術館「姿を伝える 形をたどる」4/2〜7/3
 当館が所蔵する重要文化財「騎獅文殊図」(良全筆、南北朝時代)をはじめ、「白衣観音図」(古源邵元賛、南北朝時代)や「群仙図屏風」(喚舟筆、室町時代)など、14世紀から16世紀にかけて制作された作品を中心に展示いたします。中国絵画の影響のもとで形成され、連綿と伝えられてきたヒトの姿と形に見る仏や禅僧、仙人のイメージを、正木美術館の名品をたどりながらご鑑賞いただければ幸いです。
http://masaki-art-museum.jp/event/16sp_point.html

大阪大谷大学博物館「先生のお宝拝見」4/2〜7/1
 大学の先生・研究者と言う人々は、一体どのようなモノに興味をもち、どのようなモノを集め、タカラモノとしているのでしょうか。そんな素朴な疑問から「先生のお宝拝見」と題して、本学の先生方に一人一選と限定して出品をお願いしました。
http://www.osaka-ohtani.ac.jp/facilities/museum/event.html

京都国立博物館「禅 心をかたちに」4/12〜5/22
 臨済義玄の没後1150年、さらに日本における臨済宗中興の祖である白隠慧鶴(1686〜1768)の没後250年の遠諱を記念して開催します。臨済黄檗両宗15派の全面的な協力のもと、禅僧の肖像画や仏像、書画、工芸などを一堂に集め、国宝19件、重要文化財103件を含む226件の名宝の数々で展観します。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/korekara/20160412_zen.html

麗美術館「仏教の輝き 青磁の輝き」4/5〜7/24
 本展覧会では、当館が所蔵する仏像や仏画と青磁器を中心に、朝鮮半島における仏教美術と青磁のかかわりを展示・解説いたします。
http://www.koryomuseum.or.jp/exhibit_view.php?page=1&number=81

花園大学歴史博物館「湯島麟祥院 春日局と峨山慈棹」4/2〜6/4
 東京湯島・麟祥院に蔵される文化財を紹介します。禅に帰依した春日局の姿とともに、春日局菩提寺としての麟祥院の魅力に迫ります。
http://www.hanazono.ac.jp/event/20160322-5882.html

龍谷ミュージアム「水 神秘のかたち」4/9〜5/29
 水に込められた願いや祈りを表した絵画・彫刻・典籍などの名品を通して、日本人が育んできた豊かな水の精神性を紹介します。浄らかな水が生んだ神秘のかたち―その造形美を心ゆくまでお楽しみください。
http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/sp.html

奈良国立博物館「国宝信貴山縁起絵巻 朝護孫子寺毘沙門天王信仰の至宝」4/9〜5/22
 信貴山縁起絵巻の全貌を一堂に紹介し、その寺院縁起としての意義を朝護孫子寺の信仰の歴史の中に位置づけようとするものです。全会期中を通じて三巻すべての場面を同時公開する史上初めての試みであり、国宝絵巻の魅力を心ゆくまでご堪能いただけるまたとない機会となります。さらに、朝護孫子寺の寺宝の数々を関連する寺外の名品とともに公開することで、信貴山毘沙門天王への信仰が生み出した造形の魅力にも迫ります。
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2016toku/shigisan/shigisan_index.html

三重県総合博物館「伊勢志摩 常世の浪の重浪よする国へ、いざNOW!」4/16〜6/19
 日本の原風景ともいえる伊勢志摩地域の魅力を、人・モノ・文化の交流や信仰を切り口に紹介するとともに、豊かな里海を再生する取組を通じて、伊勢志摩のこれからを考えます。
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/temporary_exhibitions.htm

和泉市久保惣記念美術館久保惣セレクション 祈りの美術 日本の書画と工芸品」4/8〜5/22
 所蔵品の中から、奈良時代から鎌倉時代の経巻をはじめ、墨蹟、絵巻、金工品、金銅仏など約40点を展示し、仏教美術をはじめとする名品の数々を、前期、後期に分けて展示します。また、本館の第3展示室では、富岡鉄斎生誕180年を記念し、鉄斎の掛軸と子息謙蔵が旧蔵した中国の青銅鏡を展示し、当館のコレクションとのかかわりを紹介します。
http://www.ikm-art.jp/tenrankai/index.html

高知県立歴史民俗資料館「いざなぎ流の里・物部 神々と精霊の棲むムラ」4/29〜6/26
 香美市物部町には、陰陽道修験道神道などが混交した、いざなぎ流と呼ばれる民間信仰が伝わっています。神々をかたどったユニークな形の御幣や土俗的な仮面、神の由来を物語る祭文、豊富で多様な神楽や祈祷のテクニックが日本全国はもちろん海外からも注目を集めています。今回は、いざなぎ流の最新の研究成果に加えて物部の歴史や民俗を紹介し、地域文化の伝承について考えます。
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~rekimin/exhibit/project.html

広島県立美術館「天下太平 徳川名宝展」4/1〜5/29
 元和2(1616)年に逝去した徳川家康の没後400年を記念し、家康が基礎を築いた江戸時代の豊かな文化を紹介します。本展では、家康の生涯や人となりを知ることができる資料や、将軍家・御三家などに受け継がれる名宝、太平の世のもと成熟する武家・公家・町人らの文化を表わす作品などが一堂にそろいます。信長・秀吉から家康へとわたった茶道具の名品をはじめ、日本一の花嫁道具と称される初音の調度、将軍家の権威を象徴する京都・二条城の障壁画など、広島ではじめて公開される国宝・重要文化財を多数ご覧いただけます。
http://www.hpam.jp/

大分県立歴史博物館「四日市別院の文化」4/26〜7/24
 浄土真宗における本山直轄の道場であり、末寺や門徒の統轄、地方教化の拠点として建立される「別院」。大分県宇佐市四日市には、延享元年(1744)に真宗大谷派別院が、延享3年(1746)に浄土真宗本願寺派別院が建立され、浄土真宗両派の別院が並び建つという全国的にも珍しい景観がつくり出されています。これら両別院は、古くは「九州御坊」と称され、今日にも多くの参拝者が訪れる、豊前・豊後における阿弥陀信仰の中心となっています。本展ではこの春本堂の改修を終え、落慶法要を迎える真宗大谷派別院の法物や関連資料を中心に、念仏の文化をみつめます。
http://kyouiku.oita-ed.jp/rekisihakubutukan-b/2016/04/post-160.html