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仏報ウォッチリスト

ここは仏教の最新情報、略して《仏報》の材料をとりあえず放りこんでおく倉庫です。

2016年10月の展覧会

予定

2016年10月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


福島県立博物館「収蔵資料からこんにちは 福島県立博物館所蔵名品展」10/15〜11/27

出光美術館「大仙厓展 禅の心、ここに集う」10/1〜11/13
 笑いとユーモアを通して禅の教えをひろめたことで知られる江戸時代の禅僧仙厓(1750-1837)。その書画作品は住持をつとめた博多の聖福寺や隠居所であった虚白院のある幻住庵以外では、当館の初代館長出光佐三が蒐集したコレクションと、仙厓ゆかりの地にある福岡市美術館のコレクション、さらに九州大学文学部コレクション(中山森彦旧蔵)が質量ともにすぐれ、よく知られています。昭和61年(1986)に仙厓150年遠諱を記念して福岡市美術館で開催された展覧会以来、実に30年ぶりに東西の三大コレクションの名品が当館に勢揃いします。仙厓の生み出した禅画の世界、そして、人々に説いた禅の心にふれるまたとない機会となる本展を、どうぞご期待ください。
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/index.html#schedule

永青文庫「仙厓ワールド 来て見て笑って!仙厓さんのゆるカワ絵画」10/15〜1/29
 永青文庫は、設立者の細川護立(細川家16代・1883〜1970)による禅画のコレクション、特に白隠作品が著名ですが、実は100点以上の仙厓作品を所蔵していることはあまり知られていないかもしれません。そこで今回、中山喜一朗氏(福岡市美術館副館長)の監修により、永青文庫所蔵の全仙厓作品を改めて調査しました。本展は、その成果を4期にわたって一挙公開する初の試みです。
http://www.eiseibunko.com/exhibition.html#autumn

國學院大學博物館「祭礼行列 渡る神と人」10/15〜12/4

五島美術館「平安古筆の名品 飯島春敬の観た珠玉の作品から」10/22〜12/4
http://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/schedule.html

駒澤大学禅文化歴史博物館「黄檗の伝来と江戸の禅宗」10/10〜11/19
https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/museum/

渋谷区立松濤美術館「月 夜を彩る清けき光」10/8〜11/20
 本展では、絵画をはじめ、蒔絵調度、陶磁器、刀装具や甲冑などを「月」をテーマに多面的に展示し、日本人に脈々と流れる「月」への嗜好をあらためて見つめていきます。
http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/170tsuki/

東京国立博物館「禅 心をかたちに」10/18〜11/27
 水墨画茶の湯は、禅とともに中国から伝わり、やがて日本文化の核にまで成長しました。この展覧会は、臨済宗黄檗宗の本山・末寺から名宝を一堂に集め、禅の歴史、禅の美術、禅の文化を通覧しようとするものです。高僧の肖像と墨蹟、仏像・仏画、工芸、障壁画など、禅の至宝を通じて、日本文化に果たしたその役割をご覧いただきます。
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1807

畠山記念館「天下人の愛した茶道具」10/1〜12/11

目黒区美術館「色の博物誌 江戸の色材を視る・読む」10/22〜12/18

早稲田大学會津八一記念博物館「近世の禅書画 白隠とその会下」10/4〜11/19
 富岡コレクションのほぼ三分の一を占める近世禅書画より、白隠とその弟子たちによって描かれた(書かれた)禅書画を展示します。
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2016/09/16/1252/

印刷博物館「武士と印刷」10/22〜1/15
 本展では、「戦」が本分であった武士が、「知」による活動(=印刷)を行っていた事実を紹介します。徳川家康が目指し、続く武士たちが実現させた文治政治には、「印刷」が深く関わっていたことを考えていきます。
http://www.printing-museum.org/exhibition/temporary/161022/index.html

国立公文書館書物を愛する人々」10/29〜12/17
 本展示では、国立公文書館のコレクション形成に大きく寄与した蔵書家を紹介するとともに、書物の奥深い世界を紹介します。
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_2810

実践女子大学香雪記念資料館「1797年、江戸の文化人大集合! 佐藤一斎収集書画の世界」10/10〜12/10
 《名流清寄》には、そうそうたる顔ぶれの男性に交じって、3人の女性が絵画を寄せているのも注目されます。《名流清寄》が生み出された寛政9年(1797)頃の江戸では、文化人間の交流がいっそう活発化してきました。佐藤一斎を取り巻く多彩な顔ぶれを表す《名流清寄》からは、そうした当時の都市文化隆盛の一端を読み取ることができます。
http://www.jissen.ac.jp/kosetsu/exhibits/in_session/index.html

東京富士美術館「漢字三千年 漢字の歴史と美」10/20〜12/4

八王子市郷土資料館「郷土へのまなざし 史跡・聖蹟と八王子」10/15〜12/4

千葉県立中央博物館「屏風絵の世界-職人尽絵を中心に」10/22〜12/25

神奈川県立金沢文庫「忍性菩薩 関東興律750年」10/28〜12/18
http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenjilist.html

川崎市市民ミュージアム「旅する人々 東海道五十三次から世界へ」10/8〜11/20

鎌倉国宝館「鎌倉 meets 東大寺 武家の古都と南都をつなぐ悠久の絆」10/22〜12/4
 鎌倉とゆかりの深い東大寺に関連する資料を特集して展示します。この機会に鎌倉と東大寺の関係についてご理解を深めていただければ幸いです。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/28tennjikai.html

諏訪市博物館「大隅流の大工と建築 高島藩大工棟梁の技と誇り」10/22〜1/9
 高島藩の御破損方(作事方)の大工棟梁を務め、高島城の石垣修理を行った伊藤儀左衛門や、諏訪大社下社春宮など数々の社寺建築を手がけ, 多くの弟子を育てた弟の長左衛門。彼らをはじめとした「大隅流」について、伊藤家に残された資料などから紹介します。
http://www.city.suwa.lg.jp/scm/index.htm

静岡市文化財資料館「十二神将は語る」10/22〜12/11
 現在臨済寺に所蔵される十二神将像は、もともと静岡浅間神社境内社少彦名神社」の前身である神宮寺薬師社に、そのご本尊である薬師如来及び脇侍仏の日光・月光両菩薩の三尊像と共に祀られていた十二体の神将です。今回、静岡浅間神社平成の大改修により重要文化財の一つである少彦名神社も修理が開始されることに合わせ、修行寺臨済寺で所蔵されており、一般の人々が普段見ることを許されない十二神将像の展示を行います。
http://www.city.shizuoka.jp/000_002420.html

浜松市博物館「遠江の木喰仏 木喰仏がほほ笑む」10/29〜12/4
本展示では、遠江の地においてその作風が顕著となった、誰もが親しみを感じる『木喰仏』にスポットを当て、歌や書などの資料も合わせ55点を展示し、その魅力と背景に迫ります。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/02tenji/tokubetu/mokujiki.html#mokujiki

名古屋市博物館「禅の心とかたち 總持寺の至宝」10/15〜11/27
 本展は、總持寺が所蔵する宝物を通じて、曹洞宗の禅を紹介するものです。あわせて両禅師ゆかりの寺院からも特別出品されます。
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji161015.html

おおい町郷土史料館「鎌倉新仏教の興隆 鎌倉・室町期の仏教美術」10/29〜12/4
http://townohi-lib.jp/?page_id=18

鯖江市まなべの館「祭りと祈りの原風景」10/1〜10/30

福井県立若狭歴史博物館「若狭のたから 知る・護る・繋ぐ」10/29〜12/4
 代々伝わる祭りや先人の知恵―。地域の文化遺産を大切にしてきた若狭地方の歩みを紹介します。
http://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/exhibition/detail/post-293.php

福井市立郷土歴史博物館「福井の仏像 白山を仰ぐ人々と仏たち」10/14〜11/23
 泰澄大師が白山を開山したとされる養老元年(717)から平成29年で1300年になるのにあわせ、白山遥拝の地や文殊山・日野山など在地の信仰の山々に祀られる仏像を一堂に展示し、この地における人々の信仰の歴史を紹介していきます。
http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/tenji/tenran/butsuzo.html

高野山霊宝館「「真田丸」の時代と高野山」10/8〜1/15
 関ヶ原の戦いで奮闘するも、西軍の敗北により真田昌幸・幸村父子は高野山に流され、のち山麓の九度山にて長い謹慎生活を送りました。本展では真田家ゆかりの品を中心として、高野山に伝わる同時代の武将に関連する文化財を展示公開いたします。
http://www.reihokan.or.jp/tenrankai/list_tokubetsu/2016_10.html

和歌山県立博物館「蘆雪溌剌 草堂寺と紀南の至宝」10/18〜11/23
 白浜町・草堂寺は、江戸時代、紀南の禅宗の拠点寺院となりました。本堂再建の天明6年(1786)から230年を迎える本年、再建時に長沢蘆雪が描いた生命力あふれる障壁画を中心に、草堂寺と紀南の名品を展示します。応挙・若冲らの作品もあわせ、寺院と絵師が地域で果たした役割、紀南の豊穣な近世文化を紹介します。
http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/

大谷大学博物館「戦国乱世と山科本願寺」10/13〜11/28
http://www.otani.ac.jp/kyo_kikan/museum/

花園大学歴史博物館「白隠禅師250年遠諱記念 正受老人と信濃白隠」10/10〜12/10
 白隠とゆかりのある信濃国に伝来している遺墨を展観します。正受庵の歴史と文化財を紹介する初の試みです
http://www.hanazono.ac.jp/event/20160912-6652.html

佛教大学宗教文化ミュージアム「近代の大蔵経・宗典叢書と仏教辞典類の刊行」10/29〜11/20

龍谷ミュージアム浄土真宗本願寺の名宝Ⅰ 受け継がれる美とこころ」9/24〜11/27
 宗祖・親鸞聖人から安土桃山時代に活躍した第11代顕如宗主までの歴代宗主に加え、専如門主に受け継がれてきた法宝物をご紹介するとともに、かつての伝灯奉告法要に関連する映像や資料を展示します。また、国宝「三十六人家集」をはじめとする西本願寺の名宝の数々に加え、各地の浄土真宗寺院に所蔵される多様な法宝物など、約120件を公開します。
http://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/sp.html

京都産業大学ギャラリー「嵯峨大念佛狂言展」10/17〜12/3
 嵯峨清凉寺において執り行われている嵯峨大念佛狂言の歴史や特色、そしてこの民俗芸能を守り、未来に伝えていこうとする人々の取り組みについて紹介します。
https://www.kyoto-su.ac.jp/events/20160914_869_11th.html

八幡市立松花堂美術館「石清水八幡宮をめぐる8つのエピソード」10/29〜12/11
 本年2月9日、石清水八幡宮の本社が「国宝」に指定されました。貞観元年(859)、宇佐より八幡神が勧請されて以来、男山の地で1150年を超える歴史を刻みます。現在の社殿は、寛永11年(1634)に徳川家光によって造営されたものです。この度の展覧会では、8つのエピソードをひもときながら、石清水八幡宮の歴史をご紹介します。
http://www.yawata-bunka.jp/syokado/event/#ev242

大津市歴史博物館「新知恩院・乗念寺」10/15〜11/27
 伊香立の歴史を伝える新知恩院と、旧大津町の歴史を物語る乗念寺に伝わる仏像や仏画、古文書などを展示し、大津の浄土宗寺院の歴史について紹介します。
http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/event/kikakuten.html#KIKAKU71

佐川美術館「三蔵法師展 薬師寺の宝物とともに」10/1〜11/27
 この展覧会では、奈良の法相宗大本山薬師寺に伝えられた宝物を手がかりに、1400年の時を超えて語り継がれる三蔵法師の真の物語を紐解きます。
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/plan/2016/07/post-66.html

滋賀県安土城考古博物館「飛鳥から近江へ 天智天皇の意図を探る」10/22〜12/4

滋賀県立近代美術館「つながる美・引き継ぐ心 琵琶湖文化館の足跡と新たな美術館」10/8〜11/23
 本展は、琵琶湖文化館が長年守り伝えてきた滋賀の貴重な仏教神道美術をはじめとする文化財や、担ってきた機能を当館が継承していくことをみなさんにお伝えし、新しい美術館への期待感を高めていただくために開催するものです。ご縁のある寺社からお借りした宝物もまじえ、これらを通してこれまでの琵琶湖文化館の取り組みと、これからの展望をご紹介いたします。
http://www.shiga-kinbi.jp/?p=19755

大阪大学総合学術博物館「大阪の誇り 懐徳堂の美と学問」10/22〜12/22

河内長野市立ふるさと歴史学習館「観心寺がつくった中世世界」10/15〜12/28

京都文化博物館池大雅」10/15〜12/11

堺市博物館「慧海と堺」10/25〜12/4
 主な展示品は、チベット探検時の日記や愛用の辞書、慧海の求めに応じて近代彫刻史の巨匠 高村光雲が制作した「釈迦牟尼仏像」、慧海を生涯支えた堺の親友 肥下徳十郎宅に伝わった「くり抜き日記帳」などです。
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/oshirase/ekai_2016.html

元興寺元興寺文化財研究所「版木 刻みこまれた信仰世界」10/22〜11/13
 主に奈良県内所在の版木やその拓本、摺物を展示し、版木そのものの
特質、刻まれた内容からわかる信仰の姿など、仏教文化の深層を紹介します。
http://www.gangoji.or.jp/

天理大学附属天理図書館御伽草子 奈良絵本・絵巻を中心に」10/19〜11/6
 本館が所蔵する御伽草子の中から、主に奈良絵本・絵巻を精選して展示いたします。御伽草子には奈良絵本・絵巻として伝わる写本や、活字を用いて作成された古活字版、版本の挿絵に淡い赤・緑・黄の三色を彩色した丹緑本など、異なった種類の本が数多くあります。巧拙いずれも味わい深い絵と共に、それぞれに描かれた中世の人々の息づかいを感じていただければ幸いです。
http://www.tcl.gr.jp/tenji/k86.htm

奈良文化財研究所平城宮跡資料館「地下の正倉院展 式部省木簡の世界 役人の勤務評価と昇進」10/15〜11/27

大和文華館「呉越国 西湖に育まれた文化の精粋」10/8〜11/13
中国浙江省博物館及び臨安市文物館から美術的・学術的に高い価値を持つ仏塔と王族墓からの出土品を中心とした多くの作品を拝借し、日本に伝わる呉越国関連作品とともに展示します。日本で呉越国に焦点をあてる初めての展覧会であり、その文化・芸術の東アジアにおける位置付けを試みます
http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/exhibition/goetsukoku.html

帝塚山大学附属博物館「赤き瓦たち 高句麗瓦の世界」10/22〜11/20
 当館が所蔵する多くの古瓦のなかでも特に異彩を放つのが朝鮮古代の国、高句麗の瓦です。その最も大きな特徴は赤い色です。今回の特別展示では当館が所蔵するさまざまな種類の高句麗瓦を厳選して展示し、高句麗瓦の世界を紹介します。
http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/special/2016/07/26/27.html

飛鳥資料館「祈りをこめた小塔」10/7〜12/4
 今回の特別展では、このたび当研究所が新たに収蔵した百万塔とあわせて、国内に伝来した銭弘俶八万四千塔や泥塔などの小塔を展示します。とくに、銭弘俶八万四千塔は、国内に伝わった12点のうち、9点をご覧いただけます。
https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/post-22.html

香芝市二上山博物館「尼寺廃寺跡とその時代 尼寺廃寺跡の造営とその背景」10/1〜11/27
 今回の特別展は、尼寺廃寺跡史跡整備記念として、これまでの発掘調査の概要と成果を中心にご紹介し、尼寺廃寺跡の造営とその背景に迫りたいと企画しました。
http://www.city.kashiba.lg.jp/kanko/0000003666.html

奈良県立美術館「雪舟世阿弥・珠光… 中世の美と広がり」10/15〜11/27

奈良国立博物館「第68回 正倉院展」10/22〜11/7
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2016toku/shosoin/2016shosoin_index.html

九州国立博物館「京都 高山寺明恵上人 特別公開 鳥獣戯画」10/4〜11/20
 本展は、近年修復を終えたばかりの国宝「鳥獣人物戯画」全四巻をはじめとする高山寺の名宝を一堂にご紹介するほか、同時代を生きた人々との親交を語る品々から稀代の聖僧・明恵上人の実像に迫ります。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s45.html

大分県立先哲史料館「空海への思いと山の聖 記録が語る豊後国高野山」10/1〜11/13
 江戸時代、豊後国各地を巡った高野聖の足跡と空海弘法大師)への信仰を、高野山に関わる文書を中心に紹介
http://kyouiku.oita-ed.jp/sentetusiryokan-b/2016/04/post-26.html

大分市歴史資料館「ほとけの王国 大分の仏像」10/21〜11/27
 仏教の伝来から現在にいたる長い年月の中で、人々の祈りや願いを反映したさまざまな仏さまの姿を、郷土大分に伝わる仏像を中心に紹介します。あわせて、早くから仏教文化が華開いた大分の地域的特性についても紹介します。
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1471998856858/index.html