新 刊 1204
空海入門
加藤精一=著 角川ソフィア文庫 角川学芸出版 700円
〈革新的な思想で宗教界を導き、後に弘法大師と尊称された空海。その生涯と事績を丹念にたどり、『三教指帰』『弁顕密二経論』『秘蔵宝鑰』をはじめとする著作を紹介。何者にも引きずられない、人間空海の魅力に迫る!〉
いきなりはじめる仏教入門
内田樹、釈徹宗=著 角川ソフィア文庫 角川学芸出版 620円
〈仏教について何も知らない哲学者が、いきなり仏教に入門!? 多様な知見を手がかりに、「悟りとは何か」「死は苦しみか」など、仏教の根源的なテーマについて丁々発止の激論を交わす。刺激的な仏教入門!〉
禅に生きる 鈴木大拙コレクション
鈴木大拙=著 守屋友江=編訳 ちくま学芸文庫 筑摩書房 1575円
〈静的なイメージで語られることの多い大拙。しかし彼の仏教は、この世をよりよく生きていく力を与えるアクティブなものだった。その全貌に迫る著作選。〉
救いとは何か
森岡正博、山折哲雄=著 筑摩選書 筑摩書房 1575円
〈この時代の生と死について、救いについて、人間の幸福について、信仰をもつ宗教学者と、宗教をもたない哲学者が鋭く言葉を交わした、比類なき思考の記録。〉
寄り添う般若心経
松兼功、小野庄一=著 小学館 1260円
〈詩人の自由訳と、四国巡礼で撮影した写真家のフォトグラフが融合、全く新しい般若心経の本が誕生しました。〉
文化財保存学入門
立正大学仏教学部=監修、秋田貴廣=編 丸善プラネット 1575円
〈『仏教文化体験学習センター・文化財保存研究学習プロジェクト』(平成20~22年度実施)にて行われた文化財関連の講義内容をもとにまとめられたもの。〉
入門 日本の仏教
ムック 洋泉社 838円
〈仏陀や名僧たちの教えから仏像や曼荼羅に込められた意味までを知ることで、仏教の真理に迫るビジュアル版入門書。〉
柔らかな心で
板橋興宗=著 北國新聞社 1260円
〈夫婦間のトラブルや子育ての不安、嫁と姑の確執などの人生相談を7章に分けて掲載している。行き詰まった状況に対しても考え方一つで光明を見いだすことのできる明快な教えが板橋禅師の人情味あふれる言葉でアドバイスされている。〉
ほんとうの親鸞
島田裕巳=著 講談社現代新書 講談社 798円
〈悪人正機説、流罪の有無、東国での布教活動、息子善鸞との義絶、親鸞の信仰と人生からわれわれが学ぶこととは。〉
慈覚大師円仁と行く ゆかりの古寺巡礼
ダイヤモンドMOOK ダイヤモンド社 980円
〈最後の遣唐使、日本仏教の礎を築いた最澄の一番弟子・円仁 ゆかりの550社寺〉
空海はどこから来たのか 讃岐佐伯氏・僧形八幡・消された覇王
小椋一葉=著 河出書房新社 2730円
〈空海ほど人々に敬われ親しまれた思想家はいないが、空海ほど謎に満ちた人物もいない。饒舌と沈黙、社交性と孤独、そこには彼の出自にまつわる事情があった!〉
ヘタな人生論より仏教の救われるひと言
植西聰=著 河出書房新社 693円
〈悩んだとき、落ちこんだとき、苦しいとき……賢者たちが残した言葉との“対話”で心が楽になる。いつの時代も変わらない“仏教の真理”を今日、私たちが日常遭遇する出来事に置き換え、わかりやすく解説!〉
お経がわかる本
エソテリカ編集部=編 エソテリカ・ライブラリー 学研出版 1260円
〈仏教のお経には、いったい何が書かれているのか? 仏教経典の基礎知識から、お経の不思議な話、般若心経の全文解説、代表経典ガイド、宗派別の勤行用経典、お経の全集「大蔵経」の話まで、東洋の知恵の宝庫である仏典の全容を総紹介したガイドブック!〉
仏教看護入門
藤腹明子=著 青海社 1680円
〈本書は科学的看護をもとにしつつも、科学や人間の力では解決できないことにも目を向け、より日本的な看護とは何かを具体的に、分かりやすく解説した仏教看護の入門書である。〉
釈迦物語
ひろさちや=著 新潮文庫 新潮社 546円
〈釈迦の波瀾の生涯を描いて、仏教の本質に迫る名著。〉
図説 あらすじでわかる! 今昔物語集と日本の神と仏
小峯和明=著 青春新書インテリジェンス村本然=著 青春新書インテリジェンス 青春出版社 1190円
〈羅城門の鬼、空海の法力、帝釈天と月の兎…平安時代、末法の世に生まれた説話集『今昔物語集』に託された神仏の加護と人々の信仰の形とは…日本人の祈りの原点にふれる1059の物語。〉
図説 真言密教がわかる! 空海と高野山
中村本然=著 青春新書インテリジェンス 青春出版社 1170円
〈密教とは何か、空海が描いた曼荼羅宇宙とは一体どんなものか…なるほど、こんな世界があったのか! 混迷の時代をいかに生きるか、空海が求めた救いと信仰の本質にふれる一冊。〉
雲一ひらの心 禅道探求日録II
角倉蘿窓=著 春秋社 3675円
〈禅者の心の内面底、その深淵な境涯を克明に記した希有な日録。公案・問答・室内の実際も記され、「正念相続とは連続する空の自覚」であることを明らかにする、求道のための懇切な指針である。禅文化の真髄を知るための必須の書。〉
菩薩の道をあゆむ
小堀光詮=著 春秋社 1680円
〈いま、こんな時代に私たちはどう生きればよいのか。京都大原三千院のご門主が、分かりやすく諄々と「人としての生きる法」を語ってくれます。みんなで共にあゆむ「菩薩の道」とはどのようなものか、私たち一人ひとりに明快に語ってくれます。〉