2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
明日6月1日、『在家佛教』2006年7月号を発行します。 目次のアップ(↓)がなんとか日付の変わる前までに間に合いました。 http://www.zaikebukkyo.com/saisingou.html 表紙の色はマゼンタ40%+イエロー30%の珊瑚色、写真は「托鉢の僧を待つ」です。
「仏報ウォッチリスト」を開設してまもなく3か月が経ちます。やってるうちにわかってくるだろと軽い気持ちで始めまして、おかげさまでやってるうちにわかってきたことがたくさんあります。そんなことを思いつくままにいくつか記してみます。 なお、Q&Aなど…
本家「仏報」サイトの〈話題〉〈予定〉〈記事〉〈新刊〉各項のデータ量がだいぶ膨れたので、古いほう2か月分くらいを切り離して、アーカイブス・フォルダに移しました。 と更新履歴っぽいメモ書きをしたところで、にわかに思い出しました。そうです、この〈…
《死者3000人超、20万人が家失う ジャワ島地震》 http://www.asahi.com/international/update/0527/020.html 合掌。 まず人命。で、《世界遺産一部損傷か》(産経)はあとの話、と思いましたが、〈ジャワ島最大の観光地のため、外国人観光客(略)にも…
NHK総合『その時歴史が動いた』http://www.nhk.or.jp/sonotoki/index.html 第253回「帝と民の巨大プロジェクト 東大寺大仏 聖武天皇の挑戦」 後出しです。5/24(水)22:00〜22:43 に放送されました。 再放送が5月30日(火)16:05〜16:48と、6月2日(金)0…
山口組有力組長が語った「比叡山法要」の真実「新聞報道(香典数千万円上納)はデタラメだ!」 (『週刊実話』6月8日電撃特大号 日本ジャーナル出版 350円) 東京メトロの車内吊りで見かけました。内容は未確認です。いったいどちらの肩を持っているのでしょ…
巻頭法話 臨終の時の説法 死をごまかして不幸になる 根本仏教講義 ストレス完治への道4 感情のルーレット 釈尊の教え・あなたとの対話106 懺悔の力 パーリ仏典を読む 沙門果経16 WHY WORRY!22 第2部 悩みを乗り越える10 ジャータカ物語78 真珠物語(2) 初め…
《堀江被告「情報化社会に頭ついていかない」心境を文書に》朝日新聞5/23 《生き急いでいたかな…堀江被告が書面で心情吐露》読売新聞5/23 《堀江被告「諸行無常が人生観」・心境を文書で公表》日本経済新聞5/23 《「情報社会に頭がついていかない」 堀江被告…
『在家佛教』7月号、本文校正を終了し、印刷工程に進めました。 今月もまた難産でした。毎月この時期は言い訳ばかり口にしている気がします。今月は「冒頭に長い休みがあったからなあ」。あ念のため、執筆者は毎号みな優秀な方ばかりで、編集スケジュールを…
《金閣寺住職らが訪朝 合同法要で仏教界交流》 http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006052301000565.html 西郊良光・天台宗円満寺住職=日朝の仏教界の交流について「北朝鮮側と意見交換する」 代表団関係者=日朝国交正常化に関する日本側のメッセージを北朝…
このところ、世界遺産を「学ぶ」本が多いようです。 『旅する前の「世界遺産」』佐滝剛弘=著 文春新書 文藝春秋 798円 『おとなの世界遺産ドリル 地球の歩き方 BOOKS 入門』地球の歩き方編集室=著 ダイヤモンド社 1050円 『SOS世界危機遺産』平山郁夫=著 …
《阿弥陀堂門の飾り金具盗難 西本願寺「悪質ないたずら」》 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006052200210 京都新聞が取った関係者のコメントは「何に使うかまったく分からない(後略)」。 仏教専門紙・中外日報は見出しで「マニアの犯行か」。
『(仮)法隆寺の謎を解く』武澤秀一=著 ちくま新書 筑摩書房 6/7発行 『梅原猛「神と仏」対論集 第二巻 神仏のすみか』梅原猛・中沢新一・松井孝典=著 角川書店 5/31発行 『遍路と巡礼の民俗』佐藤久光=著 人文書院 5月下旬
メルマガ登録の際に初めて規約同意を求められたと4/11付の本欄に書き、その理由がわからずに日が過ぎていましたが、このほどあらためて[「無料メールマガジン読者登録規約」への同意のお願い]という件名のメールを受け取って、真相がわかりました。 連絡に…
朝日新聞(東京本社発行)5/20付夕刊の「週刊TV」欄で見つけた番組です。首都圏オンリーの放送かもしれません。 5/21(日)23:00〜23:30 テレビ朝日『素敵な宇宙船地球号』http://www.tv-asahi.co.jp/earth/ 「世界遺産の光と影 Vol.3 アンコールワットの悲…
中国で「謝罪行脚」するヘンな「日本人僧侶」の正体 (『週刊新潮』5月25日号 新潮社 320円) 新聞広告の見出しを見ただけで内容は未見。
アマゾンで本を探していたら、ひょんなことから『在家佛教』誌を見つけてびっくりしました。まったく当の版元が興奮してどうするんだという感じですが、そういえば春先にアマゾンで雑誌の扱いを増強するってニュースを聞いて、そりゃ買い物が便利になるなあ…
「新書マップ」というサイトを知りました。 (教えてくれたのは、マガジンハウスのメルマガ「magnetcafe news#191」) これは面白いです。 ■新書マップ http://shinshomap.info/ サブタイトルに〈テーマで探す新書ガイド〉とあって、検索窓にキーワードを例…
ダークなイメージのニュースが続きます。 《世界遺産遺跡を爆破計画か バリ島テロ組織が下見》 http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006051601000099.html 《山口組が延暦寺で歴代組長の法要、幹部ら90人参列》 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200605160…
《「清水の舞台」から飛び降りか、男性死亡》 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200605150069.html 清水寺の法務部長は〈「世界遺産なので欄干を高くするなどの対処も簡単にはできない」と困惑している〉。 このところ本家サイトの〈話題〉欄の更新が少…
Googleブック検索、日本の出版社からの登録受付を開始 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/05/11/11928.html Google ブック検索について http://books.google.com/intl/ja/googlebooks/about.html まず第一に、出版業でもある在家仏教協会と…
・駱駝「世界遺産」の旅(1) スリランカ「光り輝く島」の三大仏教遺産を巡る 駱駝6月号 小学館 880円 http://www.e-rakuda.jp/ ・春の街を歩く 春の見仏散歩 みうらじゅんといとうせいこうが案内 東京大人のウォーカー10号 角川書店 580円 http://www.kado…
法蔵館書店売行き4月ベスト10 1『中世の女性と仏教』西口順子 法蔵館 2『お浄土はいのちのふるさと』小川一乗 法蔵館 3『兵戈無用』大分勇哲 法蔵館 4『後生の一大事』宮城しずか 法蔵館 5『岩波 仏教辞典』中村元 岩波書店 6『生きる力』梶原敬一 東本願寺…
ヨーガの呼吸法(上)/番場裕之 龍樹と輪廻転生/石飛道子 今また大拙を読む/小川隆 浄土の花の山をめざして(中)/井上隆弘 「現成公按」一夕話(中)/山田史生 ほか 『春秋』5月号 春秋社 71円
〈新科論〉ブンガクとの遭遇(5) なお続く宗教との対立 米では「進化論」教育に圧力 朝日新聞5/9付(東京本社発行)夕刊12面「科学」 「仏教的世界観への導入として科学的な理解はとても有効」と作家・玄侑宗久さん 「自然をあるがままに受け入れる仏教は、…
〈日印の十字路〉(4) 日本人僧侶 改宗で進める差別撤廃 朝日新聞5/12付(東京本社発行)夕刊3面 「自分がいなくなったらインドの仏教が衰退する」とインド僧になった佐々井秀嶺さん
[特別寄稿]麻薬Gメンその捜査現場から 仏像にしのばせた大麻樹脂 (厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部 麻薬取締官) ※参考:仏頭に隠匿された大麻樹脂 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2006/0511a.html 『小泉内閣メールマガジン』第…
読売新聞5/7付・編集手帳 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060506ig15.htm 〈特別展「最澄と天台の国宝」きょう最終日。/写真が飾られた作品「一字金輪曼荼羅図」は直前に寺の収蔵庫から盗まれた。/罰当たりな人間がいたものだ。/許せない犯人…
「夢の跡 平泉(1)世界遺産への道」 http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000605010005 「夢の跡 平泉(2)世界遺産への道」 http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000605020005 「夢の跡 平泉(3)世界遺産への道」 http://myt…
この新聞記事の見出し、意味がわかりません。 《ネット古書店が神田神保町に進出 過去最高の業者数》 http://www.sankei.co.jp/news/060507/bun074.htm ぱっと見よくわからなくて、本文を読み始めてもまだ意味がとれません。はじめは「神田神保町古書店がネ…