2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
東京国立博物館で本日から「京都五山 禅の文化」展が始まりました。くわしくは『東京国立博物館ニュースPDF版』2007年8-9月号(3,569KB)をご覧ください。「7つのみどころ」という親切な解説があります。このページから開けます。そのほかに公式ブログも。 …
7月後半に開始の展覧会から、宗教関連のものをピックアップします。すでに始まっているものもあります。このあと、8月8日前後にもオープニングが集中しており、ただいま詳細を確認中、改めて掲載の予定です。(引用文は各館サイトからの抜粋です。情報収集に…
よく知らぬまま取り急ぎ書き写しまで。漢字表記は薩頂頂だそうです。 「音に溶けて自我を解放して」中国の23歳、世界デビュー 仏教テーマ、テクノ+民族音楽 「仏教文化」をテーマにしたアルバム「アライブ」で、中国のポップアーティスト、サー・ディンディ…
きょう、月刊誌最新号の印刷手配をなんとか終えました。ふうーっ。 いま印刷にかかるのが9月号、引き続き準備を進めているのが10月号。 イメージ写真やイラストでお世話になっている一社DEX WEBさんから先日届いた案内は、早くも「厳選“秋”素材の写真特集」…
7月21日(土)に国立能楽堂で「第五回興福寺勧進能」(第二部「杜若」)を観てきました。お能はまだまだ勉強中でして、みずから語る知識がありませんので、演目についてチラシの紹介文を引き写しますと、 杜 若(かきつばた) ところは、三河の国・八橋のほ…
Adobe presents 寺子屋クスール Flash夕涼み 第一部:ActionScript3.0セミナー (音楽と連動させたFlashのライブパフォーマンス) 第二部:モバイルセミナー (FlashLIte2.0を使用した参加型ゲーム実演) 07/8/18(土)17:00〜20:30 東京・神谷町 梅上山光…
2009年以降に大学院進学を予定されている方へ朗報。生っ粋の名門校ですぜ。 世界最古のナーランダ大学復活へ(読売新聞7/18付) 〔参考〕ナーランダ大学(Wikipedia)
7月17日に発表された第137回芥川賞・直木賞の受賞者の紹介記事を読んでいましたら、偶然に御両名とも仏教に関わる記載がありましたので、ここにメモしておきます。 ……種村(季弘)氏がいた国学院大学へ。指導教官になってもらい、酒を酌み交わした。同時にシ…
一般紙で取り上げられていた公演3件。 今申楽朧座が「修禅寺」上演 静岡県伊豆市の修善寺温泉で21、22日、地元ゆかりの演劇「修禅寺」が上演される。開創1200年を迎えた修禅寺の特設舞台で上演されるのは鎌倉二代将軍、源頼家とその母、北条政子の確執を描い…
《仏報》仮サイトの更新方法を大幅に変更しました。これまで新規投稿1件につき1ページを割り当てていたものを束ね、あらかじめ用意した4ページ(話題/予定/記事/新刊)のそれぞれ最上段に加筆してゆくようにしました。 なんのことはない、先月までの方法…
7月14日開始の展覧会から、宗教関連のものをピックアップします。夏休み中の集客を当て込み、その一週間前の土曜日スタートがこうして重なったわけですね。(東から順に西へ。引用文は各館サイトからの抜粋です。情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデ…
日本国内ではもっぱら清水寺が落選した話題でもちきりの「新・世界の七不思議」でありますが、AFP通信(フランスの通信社)が配信するWebニュースの日本語訳には、清水寺の文字はありませんでした。 最終候補まで残りながら落選したのは、ギリシャ・アテネの…
サントリー新ジャンル酒「金麦」のポスターはイイですねえ。何がすごいって、いや別に「うまそう」とか「モデルさんがきれい」とかそういうことではなくて、メインコピーの文字の白抜きが見事なのです。公式サイトだと、CMギャラリーのなかで「交通広告グラ…
そう、当サイトの存在意義といえばコレ。不確定要素を含む情報をとりあえずメモ、です。 『坐禅用心記』に参ずる 東隆眞=著 大法輪閣 2520円 7/10 〈著者・東師は坐禅の指導者という立場からその豊かな体験を基に、『坐禅用心記』の原文に沿って、さらに懇…
ただいま《仏報》を仮サイトで運営中。この更新方法はブログらしく1物件につき1ページとしました。そのおかげで見た目は各項目がハッキリ区別されて分かり良いものの、作業自体はなんだか目まぐるしくてかなわんです。 そのうち慣れるのでしょうか。それとも…
朝日新聞(東京本社発行の紙面)から仏教にやや関わる3記事を抜粋。いつまで待ってもWebにはアップされないようですので、みずから手入力しましたよ。引用文中の「……」部分は中略です。詳しくは原文に当たってください。 《教科SHOW》小学校の国語 「かさこ…
このたび本家サイト更新を中断しておりましたが、情報収集が途切れるのは本意ではありませんので、仮店舗で《仏報》の営業を再開しました。 更新のしかたやタイトルのつけかたなどは模索中です。■仏報(仮) http://blog.goo.ne.jp/buppo
諸般の都合により、本家サイト《仏報》の更新を休止しております。再開は未定です。
月刊誌『在家佛教』8月号を7/1付で発行します。内容は目次をご覧ください。表紙のバックの色は黄緑(シアン10% + イエロー50%)です。