仏報ウォッチリスト

ここは仏教の最新情報、略して《仏報》の材料をとりあえず放りこんでおく倉庫です。

2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

 在家佛教4月号を発行

月刊誌『在家佛教』4月号を3/1付で発行します。内容は目次をご覧ください。 表紙写真は「尼連禅河から菩提樹下への道」(編集部撮影)、表紙の色はマゼンタ30%+イエロー50%(アプリコット色)です。 4月は新年度の始まり、ということでこの時期リニューア…

 ところかわれば続

中国で広がる宗教心 競争社会…信仰見直し (産経新聞2/26付Web > 国際 > 中国・台湾) 〈中国人の伝統宗教への回帰が顕著になっていると「当代中国人宗教信仰調査」。市場経済の導入で厳しい競争社会が出現し、“神頼み”的信仰が見直されたため。〉 アンコー…

 ところかわれば

「死を学ぶ」授業、全学生対象に 千葉大がホスピス講座 (朝日新聞2/25付Web > 暮らし > 教育) 〈科目名は「いのちを考える 医療の原点を見つめて」。日本財団の寄付講座。講師に日野原重明さん、宗教学者の山折哲雄さん、アルフォンス・デーケンさんらを招…

 4月号を印刷中

『在家佛教』4月号(3月1日刊行)を印刷工程に進めました。掲載内容が確定しましたので、執筆者名をミクシィ「在家仏教協会」コミュニティの最新トピックに書き込みました。よろしければご覧ください。 いやー、2月ってのはホント短いですね。なんか締切日が…

 まもなくお水取り

楽天HPに画像掲載 二月堂・修二会 (奈良新聞2/4付Web > 社会)〈奈良市内のホテル、旅館18軒が協力金を出し合い、「二月堂・修二会」の画像を楽天トラベルのホームページに掲載。〉 お水取りのひみつ 油煙と戦う練行衆 (朝日新聞2/20付Web > 関西 > こころ…

 書道はだめなの?

前回、書道が注目されているらしいと書いたら、それを嘲笑うかのごとく、朝日新聞2/18付(東京本社発行33面ことば談話室)に「書写離れ」という見出しが。 小中学校で毛筆の授業が削られ、書道教室や通信教育で学ぶ者は10年で3割減、だそう。 で本文の結びは…

 書道が来てるの?

“墨の香り” 女心が和みます (産経新聞2/17付 生活・健康)〈教室を主宰するのは、若手書道家、武田双龍さん(23)。…教室は2時間あまり。ユニークなのは、教室の後半、文字を自由に書き崩す「創作」を取り入れた点だ。〉 書 文字が導く筆の旅/夢枕獏さん …

 京都の風景を守る

世界遺産、京都御所などの追加登録へ意気込む…京都市 (読売新聞2/14付Web) 〈京都市は、京都御所や嵯峨嵐山一帯などを視野に世界遺産の追加登録を目指す。世界遺産登録を古都の風景を守る切り札にする狙い。すでに知恩院、大徳寺、永観堂禅林寺の三つの寺…

 2月開催の展覧会

2月開始の展覧会から、宗教関連のものをピックアップします。開始日順で、引用文は各館サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました。なお同サイト「展覧会・文化財を見てきました」欄、1月の訪問…

 忠臣蔵の本懐とは

休日中に歌舞伎座・昼の部を見てきました。通し狂言「仮名手本忠臣蔵」前半の大序・刃傷・判官切腹・城明渡し。緊張感に満ちた重苦しい場面が続きますが、口跡の良い役者さんばかりでドラマの起伏がよく分かりました。でも―― 横恋慕はいけない。侮辱はいけな…

 宗教記事が頻発

このところ一般の新聞・雑誌で宗教関連の記事が目白押しです。詳しくは本家サイトの記事欄をご覧ください。 これ、タイミングとしてはどう考えればいいのでしょうね。涅槃会を当て込んだか、お彼岸が近いからか。それともお屠蘇気分で立てた企画がちょうど今…

 直葬、自然葬…

連載「暮らしの中の宗教:葬儀編」(毎日新聞Web 暮らし > 家庭)1 火葬だけの「直葬」急増 本音は「金をかけたくない」大都会では宗教色薄れ (2/1付)2 お坊さん、派遣 お布施15万円の業者も お東さんも乗り出す (2/2付)3 過疎で無住寺増え よその住職…

 オカルトを斬る

霊に惑わされるな/安斎育郎さん読売新聞2/7付Web > 関西発 > 暮らし 社会 > こころ 〈科学の最先端が生活に入り込んだ結果、人々の「なぜ」と問う心がさびついている。〉 納豆とオカルト/呉智英さん産経新聞2/7付Web > カルチャー > 文化 > コラム 〈「週…

 ポイントの有効期限

毎月、月末が近づくとそわそわしはじめます。楽天の期間限定ポイントの有効期限が来るからです。 ふつうの買い物で得たポイントはサイトを利用しつづけていれば無期限なのですが、それとは別に何かキャンペーン等で特別に頂戴する限定付きのポイントがあるの…

 「漢字とつきあう」

朝日新聞の東京本社版3面に連載されていた「漢字とつきあう」が2月3日付をもって全7回で終了しました。先月に同社が表外漢字の表記を変更しまして、その背景などを説明するのかと思いきや、そういう展開ではなかったのでちょっと拍子抜け。 この連載では複数…

 在家佛教3月号を発行

月刊誌『在家佛教』3月号を発行しました。内容は目次をご覧ください。 表紙写真は「雨季明けの尼連禅河」(撮影=編集部)、表紙の色はシアン20%+イエロー40%(黄緑色)です。 今回の色味もこれはまた薄すぎましたかね。告知用の表紙画像をスキャナーでう…

 京都の節分行事

2月3日、京都の寺社で行なわれる節分の行事。情報源は、平安京メールマガジン from Kyoto 第84号です。・吉田神社 8:00〜 節分祭・聖護院 13:00〜 追儺式・須賀神社13:00〜 招福豆まき・下鴨神社 13:00頃〜 福豆・福餅撒き・狸谷山不動院 11:30〜 豆まき・三…