『「仏教」のことがわかる101語』 佐々木博真＝著 こう書房 1470円 〈書名の「101語」は、仏教のことばは、まだたくさんある、という意味です〉。「あなたが喪主になったら」は副題。

『唯識ということ 『唯識二十論』を読む』 兵藤一夫＝著 春秋社 2730円 『和尚のちょっといい話 般若心経ＣＤ付』 大嶽正泰＝著 春秋社 1500円 『素顔のダライ・ラマ』 ダライ・ラマ14世、ビクター・チャン＝著 牧内玲子＝訳 春秋社 2310円

岩波新書新赤版が1000点突破、これを記念してリニューアルと一挙10点を4月20日に刊行。その中から、 『日本宗教史』 末木文美士＝著 『西洋哲学史 古代から中世へ』 熊野純彦＝著 『冠婚葬祭のひみつ』 斎藤美奈子＝著

新年度を機に、京都新聞がサイトをリニューアルしていました。技術上どうしても横組にならざるをえないウェブサイト上で、画像とはいえ、あえて題字とインデックスが縦組なのがニクいですね。 朝日新聞のサイトも変わったみたいな気がしますが、具体的にどこ…

入り口から出口へ／菅原伸郎 お大師様の教え／松平實胤 善財童子の求道遍歴／竹村牧男 ほか 『在家佛教』5月号 在家仏教協会 440円 若葉色（C30＋Y50）の表紙で発売中。 なお本日4月1日、毎日新聞東京本社版の朝刊1面下に同誌の広告を掲載しました。