読売新聞コラム編集手帳4月6日付 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060405ig15.htm
〈物を作り損ねた時、「お釈迦になった」という。細工職人が火を強くしすぎて溶接に失敗し、発した言葉に由来するらしい。「火が強かった」◆下町では「ヒ」を「シ」と発音したので「シガツヨカッタ」=「シガツヨウカダ」、4月8日はお釈迦様の誕生日、灌仏会である。今週末、各地の寺院は参拝の人でにぎわうことだろう(以下略)〉
ふーん、そうなんですか。語源はともあれ、この後に続くのが民主党のメール問題。そこへ導くのに灌仏会をマクラにするってのはどうかなあ? なお、むすびは〈仏の顔も三度までが限界だろう〉です。