2006-04-13 吉川弘文館4月刊 新刊 『東アジアのなかの日本古代史』 田村圓澄=著 2940円 『日本中世の墓と葬送』 勝田至=著 8400円 『駆込寺と村社会』 佐藤孝之=著 3465円 『民衆史を学ぶということ』 佐々木潤之介=著 2415円 『はやり神と民衆宗教』 宮田登=著 2730円 『日本人の宗教と庶民信仰』 圭室文雄=編 16800円 このところ出版は先月の年度末ラッシュを経ていくぶん息切れの感がありましたけど、こういう専門出版社からの充実した情報が入ってくるとうれしい限りです。