日本印度学仏教学会が、平成19年度第58回学術大会を9月4日・5日に四国大学で開催すると発表していました。
各自の研究発表の他に、9月5日午後1時から同会場で記念講演会とシンポジウムを開催。
講演会は阿部龍一・ハーバード大学東アジア学部教授「アメリカにおける空海研究」、高木しん元・高野山大学名誉教授「弘法大師空海の新研究」。
シンポジウムのテーマは「四国遍路」、パネリストに頼富本宏・種智院大学教授ほか、司会・進行は真鍋俊照・四国大学教授。
その大会ポスターとチラシを宣伝用として私どもの事務局にも頂戴したのですが、ピンクの地にタイトルが金赤という大胆な色遣いには驚きました。