年間400万人が訪れる美のテーマパーク
東京・京都・奈良・九州 国立博物館で遊ぶ
国博事始そして未来
東京国立博物館 日本美術応援団が東博を歩く/プライス×辻惟雄「若冲と江戸絵画展」
京都国立博物館 名品が語る京博の歴史
奈良国立博物館 日本仏教の故郷で仏教美術の真髄に触れる
九州国立博物館 108年ぶりに登場した第4の国立博物館
『大人のウォーカー』12号 角川書店 580円
〈昨年オープンの九州国立博物館はなんと累計150万人以上の入場者が押しかけています。国立博物館、略して「国博」は、実は「美」のテーマパーク。若冲で盛り上がる東京をはじめ京都、奈良、九州の全4館の国博の魅力をお伝えします。〉
同誌は地域別に東京、関西、東海、九州と分かれて刊行されているものの、この特集は共通みたいです。
ところで、「国博」と略すとはあんまり聞いたことないなあ。コクハク? 適当につくってない? それぞれトーハク、キョーハク、ナラハク、キューハクとは呼ぶようですけれども。