- 日中合作映画「ZEN」 ヒロインに林丹丹(スポーツ報知6/23付Web)
第11回全日本国民的美少女コンテストのグランプリを受賞した林丹丹(17)が、日中国交正常化35周年記念合作映画「ZEN 禅」(フォー・ジェンチー監督、08年秋公開予定)のヒロインを務めることが(中略)発表された。
同映画は、長田紀生さんの小説「道元 敗れざるもの」を原作として、鎌倉時代に中国に渡り仏教を研究し、帰国後、曹洞宗を創始した道元の波乱の生涯を7億円かけて描く。丹丹は「たか」という、乱世を必死に生きる中で道元と出会い、導かれて最終的には出家する女性を演じる。(中略)
主演の道元役は現在、日本人俳優と交渉中だが、ほかには中国人キャストも起用し、今秋にクランクイン予定。
当ブログとしてのポイントは言うまでもなく、国民的美少女ではなく映画の内容自体です。
道元禅師の映画を計画中という話はたしか1年ぐらい前にある筋から伺ったことがありますが、日中合作といわれるとその時の企画とは別物かも。