11月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教関連と思われるものをピックアップします。開始日順。まずは月の前半分。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)
- 特別展「土の中に眠っていたほとけさま」
鈴鹿市考古博物館
11/3-12/12
〈(テキスト情報なし)〉
- 特別展示「仏教美術入門展 仏さまの世界を見る・知る・学ぶ」
帝塚山大学附属博物館
11/5-12/22
〈帝塚山大学が所蔵する平安時代から大正時代にかけて制作された仏像・仏画・巻子を展示いたします。この展観を通じて、各時代の信仰のすがたや、仏教美術の奥深さを感じ取って頂ければ幸いです。〉
- 企画展「「文化財」の基礎知識 緊急アピール・文化財の盗難多発中!」
和歌山県立博物館
11/13-1/10
〈難しい印象をもたれがちな「文化財」について、有形文化財を中心に、実際の資料を用いてご紹介します。そして、文化財が守り継がれてきた場所から暴力的に持ち去られている実情を、盗難の現場に残された資料や写真パネルでご覧いただきます。〉
- 企画展示「砺波の真宗風土」
砺波市美術館
11/13-12/19
〈(テキスト情報なし)〉
- 常設展「神と仏のすがた」
大分市美術館
11/16-12/26
〈(テキスト情報なし)〉
- 館蔵品展「水墨画名品展」
野村美術館
11/16-12/5
〈当館において水墨画のまとまった展示は20年ぶりです。滅多に展示しない作品や初公開となる作品も交え、今回は館蔵品の中からよりすぐりの水墨画約20点を展示します。〉
〈後半につづく〉