『在家佛教』12月号の校正を終え、印刷工程に進めました。11月1日発行予定です。執筆者をミクシィ在家仏教協会コミュニティのトピックで速報しましたので、よろしければご覧ください。
06年12月号の手配がどうやら完了し、やれやれ今年もおつかれさん、で終わりかと思うとさにあらず。まだこれから12月1日発行の07年1月号と、加えてその次の同2月号を、流通が正月休みで停止する前の12月25日までに刊行しなきゃいけません。原稿のストックがほとんどゼロの状態から一体どうやって100ページ×2号を作ればいいのか? 果たして神風は吹くのか。いや仏教的に言えば、蒔いておいた種は無事に芽吹いてくれるのか。ご縁に任せて果報を待てばよいのか。……
なにはともあれ、まずは再起動です。
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追記です。上記本文の途中、これからどうやってお原稿を得ればいいかのくだりで当初、〈じっと釣り糸を垂れて…〉みたいな言い回しを思いついたのですが、「ひじる日々 東京寺男日記」さんで釣りを厳しく戒められているのを読んで、忸怩たるものがありました。私自身にその趣味は無いものの、在家者はこの点の認識が甘いと反省し、我が心に刻み込むためここに記しておきます。