仏報ウォッチリスト

ここは仏教の最新情報、略して《仏報》の材料をとりあえず放りこんでおく倉庫です。

2017年12月の展覧会

2017年12月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


和泉市久保惣記念美術館「中国の神々と神獣-拓本と青銅鏡-」12/16〜1/28
美術館が所蔵する戦国時代(紀元前475年〜紀元前221年)から後漢時代(西暦25年〜220年)の作品を中心に、神や神獣の図像を表した画像石の拓本や青銅鏡を陳列します。古代において尊崇されていた天上の神々や龍などの神獣の図像は、壁画に彫刻されたり工芸品の装飾に取り入れたりなど、高貴な意義をもつ意匠として多用され、古代の中国美術を見る上で欠かすことのできない豊富な内容を持っています。
http://www.ikm-art.jp/tenrankai/index.html

京都文化博物館「至宝をうつす-文化財写真とコロタイプ複製のあゆみ-」12/16〜1/28
明治20年(1887)に京都の地で創業した便利堂が手掛けてきた文化財の複製を展示し、連綿と受け継がれてきた複製による保存と活用、文化財撮影の歴史をたどります。また、熟練の職人技と最新の技術を駆使した現在の複製制作や、今後に向けた取組みを紹介します。
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/benrido/

大分県立歴史博物館「豊の経塚 込められた祈り」12/22〜2/25
 経典を埋納した経塚の造営は、全国的にみても畿内周辺とともに、北部九州においても大流行しました。なかでも、仏教文化の花開いた英彦山求菩提山をはじめとした豊前国の山稜部や山岳寺院、国東半島一帯の六郷山寺院において、経塚に関係する遺物が数多く残されています。その背景には、宇佐宮境内の弥勒寺が弥勒仏を本尊とする末法対策の国家的道場に位置付けられたことにより、北部九州の寺社は宇佐宮・弥勒寺の傘下に入り、ここを活動の舞台とした天台僧が盛んに埋経活動を行ったためであると考えられています。本展では社会不安に端を発した仏にすがる思いを経塚を通じて紹介します。
http://www.pref.oita.jp/site/rekishihakubutsukan/toyonokyouduka.html

2017年11月の展覧会

2017年11月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


酒田市美術館「興福寺中金堂再建・法相柱柱絵完成記念 興福寺の寺宝と畠中光享展」11/18〜12/24

泉屋博古館分館「典雅と奇想-明末清初の中国名画展」11/3〜12/10

出光美術館「書の流儀Ⅱ ―美の継承と創意」11/11〜12/17
書を芸術として愛してきたわが国の伝統は、中国を模範として学んだのち独自の世界観を育みました。各時代の知識人たちは「書く」ことに親しみつつも数々のルールを定めましたが、一方では巧みさや個性を競うこともありました。こうした慣習は今なお変わらず、多様な美を認め、様々な流儀を派生させています。古来、書とはいかに受け継がれ、また各々の理想はどのように追求されてきたのか。素朴な疑問とともに書表現の鑑賞方法を日本・中国の優品よりたずねます。
http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/schedule/

神奈川県立金沢文庫「唐物 KARA-MONO―中世鎌倉文化を彩る海の恩恵―」11/3〜1/8
大陸との交易は、中世都市鎌倉に陶磁器や書物、経典、墨などさまざまな「唐物」をもたらし、国際色豊かな文化を形成しました。「唐物」の受容は同時代に輸入された文物にとどまりません。北条実時は、入唐僧・恵萼(えがく)が平安時代に請来した『白氏文集』を写して創設した金沢文庫に収めました。また、中国の国際貿易都市・寧波(ニンポー)沖の普陀山は、恵萼ゆかりの観音菩薩像を祀ります。この普陀山観音は海上の守護として東アジア諸国で信仰され、鎌倉地方にも仏像や仏画が伝えられています。本展では、鎌倉文化の基層にある大陸への憧憬を国宝、重要文化財など約100点から探ります。
https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenjiyokoku.html

岡崎市美術博物館三河の秋葉信仰-火伏の神の系譜-」11/25〜1/14
秋葉山(浜松市)は火伏の霊験あらたかとして、江戸時代に三河遠江を中心に広く信仰を集めました。庶民は参詣するための仲間である講を結成し、その様子は広重・暁斎らの浮世絵にも描かれています。またこの地域に現存する多数の常夜灯は、秋葉信仰が暮らしの中に深く根付いていたことだけでなく、岡崎の石の産地としての特質を示しています。本展を通して、三河の人々の心に息づく秋葉の信仰とその歴史を紐解いていきます。
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/index.html

名古屋市博物館「北斎だるせん!」11/18〜12/17
 「冨嶽三十六景」でおなじみの江戸の浮世絵師、葛飾北斎。彼が一時期名古屋に住んでいたのをご存じですか?今からちょうど200年前、北斎は縦18mの大だるまを即興で描くイベントを名古屋で開催しました。そして「だるせん(だるま先生の略)」というあだ名が生まれるほど話題をさらったのです。意外にも北斎と名古屋の関わりは深く、『北斎漫画』も名古屋で誕生した本です。本展覧会では大だるまイベントを巡る熱狂を中心に、北斎と名古屋の関わりを紹介します。
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji170901.html

和文華館「書の美術-経典・古筆切・手紙-」11/17〜12/24
一文字一文字に祈りが込められ厳かに飾られた装飾経。連綿としたためられた和歌に流麗な美しさが見られる古筆切。個性的な文字や内容に人柄がにじみ出る公家や武家、僧侶の手紙。多様な書は人々の美意識を味わうことが出来ます。大和文華館のコレクションを中心に特別出陳作品を交え、平安から江戸時代に至る書の数々をご紹介します。
http://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/exhibition/

広島県立美術館ブータン しあわせに生きるためのヒント」11/2〜12/24
「幸せの国」として知られる、ヒマラヤ山脈南側に位置するブータン王国。日本・ブータン外交関係樹立30周年を記念し、ブータン王国から日本初公開の美術作品・文化資料約140点が出品される本展を通じ、ブータンの伝統や文化、その世界観や価値観を紹介します。
http://www.hpam.jp/

2017年10月の展覧会

2017年10月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


川越市立博物館「徳川家康天海大僧正-家康の神格化と天海-」10/14〜12/3
http://museum.city.kawagoe.saitama.jp/

國學院大學博物館「神道の形成と古代祭祀」10/14〜12/10
5・6世紀頃、古墳時代祭りの場では、石や土で作った祭り用の素朴な模造品だけでなく、貴重な鉄や様々な木製品を供え使用して、後の「祭祀」の原形となるような祭りが行われていたと推定できるようになってきました。今回の展示では、このような研究の成果に基づき、主に東国の資料から古代祭祀の実態と神道の起源に迫ります。
http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2017_kodai_saishi.html

早稲田大学會津八一記念博物館「禅書画のたのしみ」10/5〜11/25
臨済宗の古月禅材や白隠慧鶴、曹洞宗の月舟宗胡や面山瑞方、黄檗宗隠元隆琦とその弟子木庵性瑫など三つの禅宗の書画を取り混ぜて展示
https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2017/08/01/1799/

五島美術館「光彩の巧み-瑠璃・玻璃・七宝-」10/21〜12/3
金属に嵌めこまれた貴石やガラス、そして色鮮やかな釉薬を溶着した七宝の技法は、半透明の奥深い耀きとともに人々の心を魅了してきました。その霊性を帯びた光彩は豊かな精神文化を形成し、古代の副葬品から机上を彩る文房具まで多様な宝物を生み出しています。日本・東洋で育まれた七宝かざりの軌跡を、室内調度や茶道具ほか約100点の名品でたどります。
http://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/next.html

そごう美術館「平山郁夫 シルクロードコレクション展 夫妻の視点が織りなす、人類への遺産」10/27〜12/3
日本画壇の巨星、平山郁夫が描いた絵画約40点に加え、平山郁夫シルクロード美術館所蔵の工芸品や織物約170点を展示
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/17/hirayama_ikuo/index.html

鎌倉国宝館「鎌倉公方足利基氏 ―新たなる東国の王とゆかりの寺社」10/21〜12/3
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/index.html

鎌倉彫資料館「鎌倉彫の仏具-こめられた想い 受け継がれる形-」10/17〜12/17

鎌倉歴史文化交流館「甦る永福寺-史跡永福寺跡整備記念-」10/19〜12/9
本展では、今年度に史跡永福寺跡の大規模な整備工事が終了したことを記念して、永福寺の出土品や関連資料を一堂に展覧し、現代に甦った永福寺の姿をご覧いただきます。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/rekibun/youfukuji-ten.html

山梨県立博物館甲府徳川家」10/7〜12/4
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3nd_tenjiannai_17tokubetsu002.html

白山市立博物館「白山下山仏と加賀禅定道」10/21〜11/26
http://www.city.hakusan.lg.jp/kankoubunkabu/hakubutsukan/hakubutukanfolda/hakubutukan.html

福井県立歴史博物館「泰澄-白山信仰における意義を探る-」10/21〜11/26
泰澄がはじめて白山に登頂して1300年にちなみ白山開山の祖師として慕われる僧・泰澄をとりあげてみたいと思います。「泰澄」をキーワードに白山信仰について改めて考えてゆきたいと思います。
http://www.pref.fukui.jp/muse/Cul-Hist/kikaku/index.html#kikaku_1705

茶道資料館「仏教儀礼と茶-仙薬からはじまった-」10/3〜12/3
本展では一般に飲料として普及する以前の、仏教文化と深く結びついた茶のあり方を、儀礼にまつわる美術を通して紹介します。儀礼を形作る北斗曼荼羅図や羅漢図、天台大師像などの仏教絵画、供養具、文献史料の数々によって、知られざる茶の世界をご覧いただきます。
http://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/tenji/tenjinext/tenji.html

大谷大学博物館「東本願寺徳川幕府」10/13〜11/28

京都国立博物館「国宝」10/3〜11/26

佛教大学宗教文化ミュージアム「近世京都商人 恵比須屋荘兵衛-前川五郎左衛門家の記録と什物-」10/28〜12/9

細見美術館末法/Apocalypse-失われた夢石庵コレクションを求めて-」10/17〜12/24
荒廃した世に生きた人々の希望であった仏像や絵画、経典、鏡像など。
http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex056/index.html

花園大学歴史博物館「白隠とその弟子たち」10/9〜12/9
http://www.hanazono.ac.jp/event/museum-2

大津市歴史博物館「大津の都と白鳳寺院」10/7〜11/19
天智天皇6年(667)、大津に都が置かれました。本年は遷都1350年の節目の年になります。それを記念して、宮殿内に仏殿があったことで知られる近江大津宮にちなみ、仏像や瓦など、7〜8世紀の様々な仏教に関わる文化財を展示し、華やかだった仏教文化の香りを紹介したいと思います。
http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/event/kikakuten.html#KIKAKU74

野洲市歴史民俗博物館「近江の古社 御上神社の歴史と文化-遷座1300年記念-」10/7〜11/19
http://www.city.yasu.lg.jp/soshiki/rekishiminzoku/event/1497403929277.html

有田市郷土資料館「念仏行者徳本」10/14〜12/10
徳本行者と有田市において、深い関係が認められ、特別展を開催する運びとなりました。苦行最後の地となる岩室山以前の紀伊国での修行を見つめ直します。徳本行者の信仰を形成した紀中の各地に伝わる資料を一堂に集め、紀中での徳本行者のすがたを浮き彫りにできれば、幸いです。
https://www.city.arida.lg.jp/kyouiku/Special_exhibition.html

和歌山県立博物館「道成寺日高川道成寺縁起と流域の宗教文化-」10/14〜11/26
大宝元年(701)創建と伝える道成寺は、蛇身となって追いかける清姫と逃げる安珍のスリリングなストーリーで著名な道成寺縁起で広く知られます。このたび修理完成した道成寺縁起絵巻(重要文化財)の全巻を公開し、あわせて日高川流域の宗教文化を紐解きながら道成寺の歴史と美術を紹介します。
http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/

帝塚山大学附属博物館「仏教美術のススメⅠ〜仏像のひみつ〜」10/2〜11/3
第11回企画展示では、本学が所蔵する仏教美術の中で仏像を取り上げて、仏像に込められた願いや作風の特徴などを紹介し、仏教美術に対して興味や関心を持つきっかけに繋げたいと考える。 第11回企画展示では、本学が所蔵する仏教美術の中で仏像を取り上げて、仏像に込められた願いや作風の特徴などを紹介し、仏教美術に対して興味や関心を持つきっかけに繋げたいと考える。また仏像の多くは篤い信仰の元に修理されてきた歴史があり、その歴史を学ぶことにより文化財を守り伝える心を涵養したいと思う。
http://www.tezukayama-u.ac.jp/museum/temporary/2017/05/31/11_1.html

奈良国立博物館「第69回 正倉院展」10/28〜11/13
本年の正倉院展には、北倉10件、中倉25件、南倉20件、聖語蔵3件の、合わせて58件の宝物が出陳されます。そのうち初出陳を含むものは10件です。正倉院宝物の全貌が概観される内容となっておりますが、仏・菩薩(ぼさつ)への献物(けんもつ)と考えられる品々を含めた仏具(ぶつぐ)類の充実や、佩飾品(はいしょくひん)や帯などの腰回りを飾った品々が多く出陳される点が特色となっております。また、宮内庁正倉院事務所による最新の整理、調査の成果を反映した宝物が数多く出陳されることも特筆されます。
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2017toku/shosoin/2017shosoin_index.html

奈良県立万葉文化館「日本文化の源流-いまに続く芸能-」10/28〜12/10
日本の伝統芸能である能楽は、大和に起源を持つとされています。本展では、伎楽、舞楽能楽などの日本の芸能の世界を、延岡市内藤記念館所蔵の能面などを通して紹介します。
http://www.manyo.jp/

竹中大工道具館「千年の甍 古代瓦を葺く」10/14〜12/3

斎宮歴史博物館「災いはモノノケとともに-病気から天変地異まで-」10/7〜11/12

四日市市立博物館「阿弥陀さまと極楽の世界」10/21〜12/3
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/museum.html

岡山県立博物館「つながる縁・つづく縁-岡山県鳥取県-」10/20〜11/26
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/hakubu.htm

山口県立美術館「奈良 西大寺展-叡尊と一門の名宝-」10/20〜12/10

島根県立古代出雲歴史博物館「島根の仏像-平安時代のほとけ・人・祈り-」10/20〜12/4
つて島根にはどのような仏教的な意味があり、それは仏像の姿にどのように表れているのでしょうか。本展では、なかでも特に個性的な仏像が多く造られた平安時代に着目し、仏像の魅力を改めてご紹介するとともに、仏像に込められた意味を考え、それをめぐる人々の営みに迫りたいと思います。
http://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=323

香川県ミュージアム「讃岐びと、時代を動かす-地方豪族が見た古代世界-」10/7〜11/26

高知県立歴史民俗資料館「今を生きる禅文化-伝播から維新を越えて-」10/14〜11/26
本展は、京都をはじめ県内外の禅宗寺院の珠玉の名宝約100点を集め、臨済宗を中心とした禅宗の歴史を大観し、明治維新期の廃仏毀釈という苦難を越えてなお、現代に息づく禅文化を紹介します。
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~rekimin/ishinhaku.html#zenten

九州国立博物館「新・桃山展-大航海時代の日本美術-」10/14〜11/26
鉄砲伝来(1543年頃)から鎖国完成(1639年)までの約1世紀に、日本がアジアやヨーロッパとくり広げた交流の歴史を、華やかな美術とともに紹介します。織田信長豊臣秀吉など、天下人たちが愛した狩野永徳長谷川等伯安土桃山時代の巨匠の傑作も登場。激動の100年を新たな視点から見つめなおす「新・桃山展」をお見逃しなく。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_schedule.html

大分県立歴史博物館「聖なる山-六郷満山と仁聞-」10/20〜12/3
東半島の六郷満山は、養老2年(718)に八幡神の化身とされる仁聞が開いたという寺院群です。本展では開山1300年を記念し、各地にのこる仁聞伝承を柱として、六郷満山と宇佐国東を中心に広がる神と仏の文化を紹介します。
http://kyouiku.oita-ed.jp/rekisihakubutukan-b/index.html

2017年9月の展覧会

2017年9月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


東北歴史博物館「狼と熊-畏れ、獲る-」9/16〜11/19

岩手県立博物館「中世の南部氏と糠部」9/23〜11/26
中世に糠部と呼ばれた地域や南部氏に関する資料、写真パネルの展示を通して、地域の特質や歴史的変遷をご紹介します。また、中世の当地における歴史が後世の資料ではどのように描かれているのか、歴史の描かれ方という点にも光を当てつつ、歴史研究の実状や可能性についても探っていきます。
http://www5.pref.iwate.jp/~hp0910/cgi-bin/them.cgi?f1=1490744636&f2=staff

北上市立博物館「国見山廃寺と周辺の寺院跡-先平泉文化の謎を探る-」9/22〜11/26
国見山廃寺の発展が最も大きくなった千年前、中尊寺より150年も前になぜ塔を持つ巨大な国見山廃寺ができたのでしょうか。今回の展示では、国見山廃寺と周辺の寺院などから見つかった貴重な仏具を多数展示しその謎について考えます。
http://www.city.kitakami.iwate.jp/docs/2017091600048/

山形県立博物館「GAGAKU-やまがたに息づく宮廷音楽-」9/23〜12/3

国立歴史民俗博物館「年号と朝廷」9/12〜10/12

台東区書道博物館「あの人、こんな字!-歴史上の人物たち《中国編》」9/22〜12/17
≪中国編≫では、歴代皇帝の書を紹介する特別コーナー、また、歴史上重要な人物が登場する写本として、当館の重要文化財三国志」を期間限定で特別公開するコーナーを設けます。
http://www.taitocity.net/zaidan/shodou/kannai/schedule/

東京国立博物館「運慶」9/26〜11/26
本展は、運慶とゆかりの深い興福寺をはじめ各地から名品を集めて、その生涯の事績を通覧します。
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1861

永青文庫重要文化財 長谷川等伯障壁画展 南禅寺天授庵と細川幽斎」9/30〜11/26
天授庵方丈障壁画を細川家ゆかりの永青文庫にて全場面公開することで、天授庵と幽斎との関わりを改めて紹介。日通筆「等伯画説」、長谷川等伯「玉甫紹琮像」を特別に展覧
http://www.eiseibunko.com/exhibition.html#autumn

根津美術館「ほとけを支える-蓮華・霊獣・天部・邪鬼-」9/14〜10/22
仏教の多種多様なほとけを、支えるものという視点から見てみようという趣向の展覧会です。仏教を象徴する蓮の花(蓮華)は、ほとけを支える台座(蓮台)として最もポピュラーです。文殊菩薩は獅子、普賢菩薩は白象の背にこの蓮台を乗せています。一方、甲冑に身を包んだ四天王は邪鬼を踏み、優美な女神の弁財天は蓮の葉の上に坐しています。そして密教の世界になると、ほとけや台座の種類はさらに多様になります。「金剛界八十一尊曼荼羅」、「善光寺縁起絵」「愛染明王像」(いずれも重要文化財)など、根津美術館コレクションより選りすぐった優品約40件を通して、仏教美術のシンボリズムや豊かな表現をご覧いただきます。
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html

東京藝術大学大学美術館「素心伝心 -クローン文化財 失われた刻の再生-」9/23〜10/26
2001年に爆破されたバーミヤン東大仏天井壁画、流出後に第二次大戦の戦火で失われたキジル石窟航海者窟壁画、保存のため一般公開が困難な敦煌莫高窟第57窟、模写作業中に焼損した法隆寺金堂壁画など、この度、再現する作品はいずれも唯一無二の歴史的・芸術的価値が認められながら、惜しくも失われていたり、実物を鑑賞することが難しい作品ばかりです。クローン文化財の制作にあたっては、オリジナルの精細な画像データを取得し、三次元計測や科学分析を行って、空間・形状・素材・質感・色を忠実に再現します。また、クローン文化財に加えて、生涯にわたりシルクロードを歩き、撮り続けた並河万里の写真や、本展のために現地で撮影した映像、臨場感のある音など、五感でシルクロードの世界を体感いただけます。
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2017/sosin/sosin_ja.htm

古代オリエント博物館「古代オリエント カミとヒトのものがたり」9/16〜11/12

大田原市なす風土記の丘湯津上資料館「那須の人々の心とほとけ-古代から中世初期の仏教をたどる-」9/16〜11/19

栃木県立博物館「中世宇都宮氏-頼朝・尊氏・秀吉を支えた名族-」9/16〜10/29
017年9月16日(土曜日)〜2017年10月29日(日曜日)
平安末から戦国までの400年以上にわたって下野を治めた名族宇都宮氏、 全国に残るゆかりの文化財をもとに紹介します。
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/plan.html

松戸市立博物館「本土寺と戦国の社会」9/23〜11/12
http://www.city.matsudo.chiba.jp/m_muse/index.html

神奈川県立金沢文庫「横浜の元祖 宝生寺-宝生寺聖教横浜市文化財指定記念-」9/1〜10/29
横浜市南区にある寶生寺は、市内には珍しく天然林の残る真言宗の古刹です。寶生寺は、中世初期に当地の開発領主・石河氏が開創した寺院で、「横浜」の地名の初見である古文書をはじめ、学問所としての繁栄を偲ばせる聖教や絵画が数多く残されています。昨年、1900点に及ぶ寶生寺聖教が一括して横浜市有形文化財に指定されたのを記念して、中世横浜の歴史と仏教文化を浮かび上がらせます。あわせて、特集陳列「金沢文庫×縄文―金沢文庫所蔵の縄文遺物―」も同時開催いたします。
https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html

岐阜県博物館「壬申の乱の時代-美濃国飛騨国の誕生に迫る-」9/15〜11/19
本特別展では美濃が大きな存在感を示した壬申の乱を紹介するとともに、県内を代表する古墳時代から奈良時代の遺跡の出土品を中心とする関連資料をもとに「美濃国」「飛驒国」の誕生に迫ります。
http://www.gifu-kenpaku.jp/kikakuten/zinsin/

富士山かぐや姫ミュージアム「「地頭」と呼ばれた寺院-東泉院領に生きる“神領百姓”の江戸時代-」9/9〜10/22

安城市歴史博物館「陰陽道 安倍晴明」9/23〜11/5
今回の展覧会では、晴明の実像に迫るとともに、晴明の没後に形作られた、稀代の陰陽師としてのイメージ像形成の過程を追います。また、晴明以後の安倍家・土御門家の変遷と三河万歳との関わりを史料から紹介します。
http://ansyobunka.jp/rekihaku/exhibition/index-exhibition.html

新潟市新津美術館「興福寺中金堂再建・法相柱柱絵完成記念 興福寺の寺宝と畠中光享展」9/9〜10/15

富山県[立山博物館]「布橋灌頂会開催記念展 布橋灌頂会がわかる!!」9/5〜10/9

石川県立歴史博物館「禅の心とかたち-総持寺の至宝-」9/16〜11/5
瑩山・峨山両禅師の遠忌を記念して、およそ50年ぶりに總持寺の至宝が里帰りします。祖院・永光寺の寺宝も併せて出品し、石川で育まれた總持寺の歴史と文化をご紹介します。
http://ishikawa-rekihaku.jp/special/special_top.php?cd=2017080401

小松市立博物館「白山信仰と那谷寺」9/30〜11/26
http://www.kcm.gr.jp/

福井県立若狭歴史博物館「知られざるみほとけ-中世若狭の仏像-」9/30〜10/29
若狭に伝わった仏像のうち、鎌倉時代から室町時代にかけて作られた仏像を特集してご紹介します。この時代の仏像は、生き生きとした表情や、現実感がある姿が特徴です。明通寺の十二神将立像をはじめ、若狭におけるこの時代の仏像の展開と魅力に迫ります。
http://wakahaku.pref.fukui.lg.jp/exhibition/detail/post-367.php

MIHO MUSEUM桃源郷はここ-I.M.ペイMIHO MUSEUMの軌跡-」9/16〜12/17
全展示室を使ってMIHOコレクションの名品を展示します。北館では、日本美術を中心に、グランド・オープン以降現在までに新たに収蔵された作品やお披露目された作品に始まり、徐々に展示替えを行いながら、会期後半にはグランド・オープン時の展示内容を再現し、当時を振り返ります。南館では、エジプト、西アジア、南アジア、中国・西域など、世界の様々な地域、文明から選りすぐった古代美術を紹介します。
http://www.miho.or.jp/exhibition/20th/

湯木美術館「湯木コレクション選 古筆と茶陶 名品をすべてご覧いただきます その1」9/1〜12/10

大谷大学博物館「大谷大学博物館の逸品 重要文化財三教指帰注集』『高野雑筆集』」9/5〜9/23
http://www.otani.ac.jp/kyo_kikan/museum/

大阪府立狭山池博物館「行基伝承―受け継がれた記憶―」9/30〜10/29
今回は「行基伝承」をメインテーマとした展示を行うもので、大阪狭山市とその周辺地域に残された行基伝承を中心として、行基の生涯の事跡と、行基伝承の基となった中世の行基信仰を合わせて紹介するものです。
http://www.sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/_opsm/

正木美術館「神仏と祈り」9/16〜12/10
当館の平成29年度の秋季展は館蔵作品の中から、神と仏への信仰にまつわる作品を中心に約50点を展示いたします。「梵字文殊図」(景徐周麟賛、室町時代)や「半跏思惟像」(飛鳥時代)などの仏の姿を表現した作品や、神仏習合思想に根ざして描かれた「春日社寺曼荼羅」(鎌倉時代)、密教の尊格を描いた「不動明王図」(妙澤筆、鎌倉時代)のほかに、社寺より伝わった什宝や、古代の信仰の中でつくられた埴輪などをあわせてご紹介いたします。
http://masaki-art-museum.jp/event/

和歌山県立博物館「西行明恵」9/9〜10/5
平安時代の終わりごろから鎌倉時代にかけて、日本の歴史を彩った西行明恵。二人とも紀伊国出身の武士の家に生まれ、出家して寺僧として活動し、大きな足跡を残しています。この企画展では、西行明恵の足跡を関連する県内の故地とともに振り返ってみたいと思います。
http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/

天理大学附属天理参考館「天理図書館 古典の至宝- 新善本叢書刊行記念-」9/16〜11/27

岡山県立美術館「慈愛の人 良寛-その生涯と書」9/29〜11/5
良寛(1758-1831)は詩歌・書に優れた托鉢僧で、越後(新潟県出雲崎生まれ。同地を訪れた備中(岡山県)玉島円通寺の国仙和尚に従って同寺に入り、10年余りの修行ののち諸国を行脚して帰郷。生涯寺を持たず、名利にとらわれぬ生活を送り、清貧の中ですべての生けるものへの愛を失わず、子供と戯れ、友と語り、和歌を、漢詩を詠み、書に興じた人でした。本展では日本有数の良寛コレクター秘蔵の作品およそ120点からその魅力に迫ります。
http://okayama-kenbi.info/schedule-h29.html

九州国立博物館「神と仏と鬼の郷-国東宇佐六郷満山-」9/13〜11/5
大分県の国東半島や宇佐地域では、宇佐神宮を発祥とする八幡信仰と国東半島全域(六郷満山)で発展した山岳信仰が古くから結びつき、神仏習合による独特な仏教文化が形成されました。平成30年に六郷満山が開かれて1300年となることを記念し、この地域で育まれた有形・無形の豊かな仏教文化を紹介します。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_schedule.html

熊本県立美術館「京都細見美術館 伊藤若冲と京の美術」9/16〜11/12

鹿児島県歴史資料センター黎明館「かごしまの仏たち-守り伝える祈りの造形-」9/28〜11/5
鹿児島では,明治期の廃仏毀釈などによって,仏像は全て失われたかのように考えられ,遠い存在と思われてきました。今回,鹿児島県内の多くの市町教育委員会や博物館・美術館などの協力を得て,仏像調査を行ったところ,それぞれの地域で守り続けられている仏像が,予想以上に多く残っていることが分かり,鹿児島の仏像を集めた本格的な展覧会を初めて開催できることになりました。
https://www.pref.kagoshima.jp/ab23/reimeikan/kouza/jisyukikaku/kikaku_tokubetutenji/event_kagoshimano-hotoketachi.html

2017年8月の展覧会

2017年8月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


福島県立博物館「祈りのふくしま-収蔵仏教美術展-」8/5〜9/18

五島美術館「秋の優品展-大般若経禅宗-」8/26〜10/15
館蔵品の中から、高僧を描いた絵画、古写経(大般若経)、禅僧の書画(墨跡・水墨画)など約60点を選び展示(会期中一部展示替あり)。一切の存在はすべて空であると説く、諸経典を集大成した最大の仏典「大般若経」を中心に禅宗の美の世界を展観します。館蔵の日本陶磁も同時公開。国宝「紫式部日記絵巻」を10月7日[土]から10月15日[日]まで特別展示予定。
http://www.gotoh-museum.or.jp/index.html

サントリー美術館「おもしろびじゅつワンダーランド」8/1〜8/31

ギャラリーA4「竹中大工道具館企画展 千年の甍-古代瓦を葺く-」8/21〜10/6
長寿命の古代瓦にスポットをあて、瓦のつくり方、葺き方について、建築という切り口から瓦を読み解いていきます。
http://www.a-quad.jp/exhibition/exhibition.html

東洋文庫ミュージアム「東方見聞録展〜モリソン文庫の至宝」8/16〜1/8
本展では、コレクションの渡来100周年を記念し、「東方見聞録」、「アヘン戦争図」など、教科書でおなじみの資料をはじめとする有名な歴史資料の宝庫「モリソン文庫」の全容を公開いたします。
http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php

大田原市歴史民俗資料館「くらしの中の祈り-民間信仰-」8/2〜10/1

高崎シティギャラリー「漢字三千年-漢字の歴史と美-」8/20〜9/10

飯山市美術館「この人なくして白隠なし 正受老人と白隠禅師」8/2〜9/10
東京・静岡・長野県内の寺院等17か所から正受老人と白隠ゆかりの貴重な遺墨を借用し、飯山市の正受庵所蔵のものと合わせて50点を紹介
http://www.city.iiyama.nagano.jp/soshiki/bunkakouryu/bijyutukan/event/29tokubetuten

福井市立郷土歴史博物館「古代の山寺 明寺山廃寺」8/30〜10/10

MIHO MUSEUM「雪村-奇想の誕生-」8/1〜9/3

和文華館「文人のまなざし-書画と文房四宝-」8/25〜10/1

逸翁美術館「開館60周年記念展第三幕 茶の湯道具始-ようこそ収集家の世界へ!-」8/26〜10/15

八尾市立歴史民俗資料館「難波と大和をつなぐ道」8/30〜10/2

九州国立博物館対馬-遺宝にみる交流の足跡-」8/8〜9/18
九州と朝鮮半島の間に位置する対馬は、古くから東アジアの人々や文物が行き交い、多様な文化が混在する特色ある歴史を歩んできました。本展では、対馬の交流が育んだ日本列島でも稀有な歴史と文化について、遺跡からの出土品や、信仰にまつわる品々、古文書などゆかりの文化財から紹介します。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre144.html

2017年7月の展覧会

2017年7月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


花巻市博物館「没後50年 多田等観〜チベットに捧げた人生と西域への夢〜」7/1〜8/20
没後50念を迎えるチベット学の世界的権威の多田等観について。多田等観のチベットに捧げた生涯と花巻との交流、関連する西アジアの貴重な仏像などを展示紹介します。
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/501/hanamakisihakubutukan/p005098.html

一関市博物館「新たな国民のたから-文化庁購入文化財展-」7/15〜8/20
http://www.museum.city.ichinoseki.iwate.jp/news/article.php?p=188&check=check

いでは文化記念館「摩訶不思議!出羽三山展-山伏×妖怪×神さま仏さま-」7/7〜11/27
蜂子皇子、御沢仏、即身仏、天狗、鬼、山伏… なぜ人は異形のものたちを崇めたのか? 摩訶不思議な出羽三山の世界をぜひご覧ください!
http://www.mokkedano.net/information/show/220

秋田市立秋田城跡歴史博物館「古代のまじない・祈りと秋田城」7/22〜8/23
http://www.city.akita.akita.jp/CITY/ed/ac/10_event_schedule/H29yotei.htm

高崎市美術館ウィリアム・ブレイクと神の世界」7/8〜8/31
郡山市立美術館所蔵のローダー・コレクションの中から…版画作品を展示するとともに、物語の内容もわかりやすく解説します。また、マンガ、映画などに登場する現代に描かれた新しい神々の姿もあわせて紹介
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2017051100038/

板橋区立郷土資料館「いたばしの歴史と民俗-櫻井徳太郎先生の学問と共に-」7/19〜9/10
http://www.k5.dion.ne.jp/~kyoudo/tokukikaku.html

仙台市博物館空海高野山の至宝」7/1〜8/27
弘法大師空海によって開創された高野山は、ユネスコ世界文化遺産に登録されており、2015年に開創1200年を迎えました。この展覧会では、高野山に伝わる空海ゆかりの宝物や密教美術に込められた、祈りの世界を紹介します。空海自筆の書や、中国からの請来品をはじめ、彫刻・絵画・工芸の各分野にわたる至宝の数々をご覧ください。
https://www.city.sendai.jp/museum/tenji/tokubetsuten/yokoku.html

埼玉県立歴史と民俗の博物館「くらべる古美術-見て考える美術のひみつ-」7/15〜8/31
古い掛軸や屏風、お皿に壺…?なんとなく知っているつもりだったけれど、美術ってどうやって見たらいいのだろう。この展覧会では、そんな疑問にお答えすべく、「かたち」、「色」、「モチーフ(何が表現されているか)」、の3つを大きなテーマにさまざまな美術作品をくらべる楽しみをご紹介します。
http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/?page_id=496

埼玉県立川の博物館「神になったオオカミ-秩父山地のオオカミとお犬様信仰-」7/15〜9/3

国立公文書館つくば分館「おもしろ地獄-地獄はたのしい?-」7/24〜8/31
古代インドを起源とする「地獄」は、仏教や道教と共に日本へ伝来して以降、土着の信仰などと混ざり合い、独特のイメージを形成しました。 本展では主に平安時代から室町時代にかけて成立した様々な古典籍から、古来、日本人が描いてきた「地獄」のイメージとその死生観についてご紹介します。
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex_2907

国立歴史民俗博物館「URUSHIふしぎ物語-人と漆の12000年史-」7/11〜9/3

出光美術館「祈りのかたち ―仏教美術入門」7/25〜9/3
密教浄土教、禅など、時代によって変遷をみせながらも、今日に至るまで篤い信仰を集め続けてきた仏教。祈りの気持ちは美しい仏画や麗しい仏像を生み出し、守り伝えられてきました。広大な密教世界を図示した曼荼羅、憧れの極楽浄土図や恐ろしい裁きの世界を描いた地獄図、厳しい修行を通して悟りを求めた禅宗の祖師図や近世の禅画など、各時代を代表する仏教美術作品を一堂に展示し、仏への帰依と荘厳の諸相をふりかえります。
http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/schedule/

東京国立博物館「タイ-仏の国の輝き-」7/4〜8/27
タイでは、仏教は人々の暮らしに寄り添う大きな存在であり、長い歴史のなかで多様な仏教文化が花開きました。本展では仏教国タイについて、タイ族前史の古代国家、タイ黎明期のスコータイ朝、国際交易国家アユタヤー朝、現王朝のラタナコーシン朝における仏教美術の名品を通じて、同国の歴史と文化をご覧いただきます。また、日本とタイの 交流史についても合わせて紹介します。
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1848

三井記念美術館「地獄絵ワンダーランド」7/15〜9/3
仏教の世界観である地獄と極楽は、平安時代源信が著した『往生要集』により具体的なイメージが与えられ、絵画・彫刻などの多彩な作品が生まれました。この展覧会では地獄と極楽の美術を通じて、日本人が抱いてきた死生観・来生観をたどります。なかでも近世以降、民間で描かれた「たのしい地獄絵」や、水木しげる「のんのんばあ地獄めぐり」などにも焦点をあて、「地獄絵ワンダーランド」を楽しんでいただきます。
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index2.html

東京藝術大学大学美術館「藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!」7/11〜9/10
本展では、多様なテーマを設けて、すでに知られた名品だけでなく、これまで日の目を見ることの少なかった卒業制作などの作品、模写、石膏像や写真・資料類にもスポットをあてることによって、藝大コレクションの豊富さ、多様さ、奥深さをご紹介します。また、近年の研究成果を展示に反映させ、コレクションに新たな命が吹き込まれていくさまもご覧いただきます。いったい何が飛び出すか、予測不可能な藝「大」コレクション展。どうぞご期待ください。
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2017/collection17/index.html#top

鎌倉国宝館「音からみた鎌倉のかたち」7/22〜8/27
楽器を持った仏像、音が出る仏具、音楽に合わせて踊る場面を描いた絵画など、音にかかわりのある文化財を特集
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/28tennjikai.html

出雲崎町良寛記念館「子どもたちの良寛展」7/1〜9/30

富山県立山]博物館「うば尊を祀る」7/15〜8/27
 芦峅寺集落のうば尊信仰は、「山の神」としての概念と天台系密教の概念が融合して生まれたといわれ、集落の人々によって立山信仰の中心的存在として信仰されていきます。
 このうば尊信仰が立山信仰に与えた影響とともに、うば尊信仰の広がりについて紹介します。
http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/kikakuten.html

勝山城博物館「白山のいざない〜泰澄の開いた信仰の道と周辺の世界〜」7/15〜10/1
今年は白山・平泉寺開山1300年の記念の年にあたります。平泉寺の足元にある当館では、平泉寺から白山頂上へと延びる越前禅定道や、平泉寺と時に対立しながら共存してきた周辺地域にスポットを当てることにいたしました。泰澄大師がやってきた頃の勝山はどんな地域だったのか、白山信仰が根付いたその土壌を紹介し、禅定道各所についても絵図・多数の絵葉書・現在の映像等でご覧いただきます。
http://www.katsuyamajyou.com/

石川県立美術館「これぞ暁斎! 世界が認めたその画力 ゴールドマン コレクション」7/29〜8/27

京都市考古資料館「極楽浄土への想い-鳥羽法皇と鳥羽離宮金剛心院-」7/15〜11/26
市の有形文化財に指定された「鳥羽離宮金剛心院跡出土品」を中心に鳥羽離宮跡の調査成果とともに、それら多岐にわたる出土遺物からみえる極楽浄土への想いを紹介する。
http://www.kyoto-arc.or.jp/blog/jp-mus-exhibition/2506.html?cat=15

龍谷ミュージアム「仏教の思想と文化(第1期)」7/1〜8/27
インドで誕生した仏教が、大陸に広がり、日本に伝来し、社会に浸透するまでの歩みを「アジアの仏教」「日本の仏教」に分けて展示します。
http://museum.ryukoku.ac.jp/

滋賀県安土城考古博物館「観音信仰の世界」7/4〜9/3
観音菩薩に対する信仰ほど、わが国で広く支持され全国に行き渡った信仰は少ないでしょう。本展では、館蔵・寄託品を中心とする絵画や彫刻、巡礼資料など、観音信仰を物語る文化財を展示します。観音信仰のさまざまな側面を紹介し、なぜ人々が観音に心を寄せてきたのかを探ります。
http://azuchi-museum.or.jp/other/5729.html

長浜城歴史博物館「相応と良源 湖北の天台文化」7/29〜9/3
http://www.city.nagahama.lg.jp/section/rekihaku/

あべのハルカス美術館「奈良 西大寺展-叡尊と一門の名宝-」7/29〜9/24
創設1250年を迎えた西大寺聖武天皇光明皇后の娘である称徳天皇によって創建され、東大寺などとともに「南都七大寺」に数えられる名刹です。本展では西大寺およびその一門の真言律宗寺院などに伝わる、国宝・重要文化財をはじめ優れた仏教美術を紹介しながら、時代のうねりの中で進むべき道を追求した興正菩薩叡尊らの足跡をたどります。
https://www.aham.jp/exhibition/future/saidaijitemple/

奈良国立博物館源信 地獄・極楽への道」7/15〜9/3
本展では地獄絵を含む六道絵や阿弥陀来迎図といった源信の影響下で生まれた名品を一堂に会し、死後の世界へのイマジネーションを体感していただくとともに、真摯に死と向き合った名僧の足跡をご紹介いたします。
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2017toku/genshin/genshin_index.html

香雪美術館「悉有仏性-全てのものに仏性がある- 佐藤辰美コレクション展Ⅱ」7/15〜9/3
第2期では、「牛頭天王【ごずてんのう】坐像」や「蔵王権現懸仏」などの神仏習合にまつわる作品を中心に、まとまって所蔵される仏教版画、「単弁八葉蓮華文軒丸瓦」ほかの考古遺物をご覧いただきます。
http://www.kosetsu-museum.or.jp/mikage/exhibition/past/archives/2017_07/

兵庫県立美術館ブータン しあわせに生きるためのヒント」7/1〜9/3
2005年の国勢調査では「幸せ」と回答した人が約97%を占め世界が驚きました。彼らが感じている幸福感は、ブータンの人々が信仰するブータン仏教、豊かな自然環境、国民からの信頼と尊敬の念が厚い王室と密接なかかわりがあるのかもしれません。本展では全3章の構成でその根源となる伝統文化や思想に迫ります。
https://www.ktv.jp/event/bhutan/index.html

岡山市立オリエント美術館「古代オリエント カミとヒトのものがたり」7/15〜9/3
古代オリエントの神話や物語に登場する神・精霊や物語の一場面を表現した工芸作品などを展観しながら、古代オリエントの神話や物語のストーリーを紹介します。
http://www.orientmuseum.jp/page01.php

八代市立博物館未来の森ミュージアム「探してみよう!やつしろの宝もの-指定文化財大集合-」7/14〜8/27
本展では、普段なかなか見ることができない文化財を一堂に展示します。夏休み中の子供さんにも楽しみながら八代の歴史を学んでいただける内容にするため、ただいま奮闘中〜!! どうぞお楽しみに!!
http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/event/2017/2017_sum.html

大分県立歴史博物館「真玉八幡宮の年中行事」7/25〜10/22
豊後高田市の真玉八幡神社に伝わる「八幡宮年中行司」をもとに、同社でかつて執り行われていた神事の様子を紹介します。
http://kyouiku.oita-ed.jp/rekisihakubutukan-b/2017/04/29.html

沖縄県立博物館・美術館「首里城の25年-平成の復元-」7/25〜10/9
http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/topics/detail.jsp?id=1811

2017年6月の展覧会

2017年6月に始まる展覧会から、日本およびアジアの文化・芸術・宗教に関連した内容のものをピックアップします。引用文は主催者サイトからの抜粋です。(情報収集にあたりましては、観仏三昧さんのデータを参考にさせていただきました)


東北歴史博物館「漢字三千年-漢字の歴史と美-」6/24〜8/11
本展では最古の漢字といわれる甲骨文字をはじめ、文字の統一を果たした秦時代の漢字、世界初公開の文字の刻まれた兵馬俑など漢字が記された文物を展観するとともに、漢字を芸術の域にまで高めた王羲之顔真卿の拓本など歴代の名書作品、歴史上の人物が書いた書作品など、中国の博物館・研究機関17ヶ所から、国家一級文物23点を含む約110点を出品致します。
http://www.thm.pref.miyagi.jp/topics/detail.php?data_id=908

五島美術館「夏の優品展-料紙のよそおい-」6/24〜7/30
館蔵品の中から、「染める」「漉きこむ」「摺る」「撒く」など料紙装飾に関わるキーワードを元に、写経や古筆などの作品約70点を選び展示(会期中一部展示替あり)。書を魅せるため、また信仰の証しとして、様々な技術が施された紙の多彩なよそおいを展観します。
http://www.gotoh-museum.or.jp/

台東区書道博物館「あの人、こんな字!-歴史上の人物たち《日本編》」6/27〜9/18
日本史や中国史に登場する人たちは、どんな字を書いていたのでしょう?歴史に名を残した人物の文字姿を、日本編と中国編に分けて館蔵品より紹介いたします。平成29年は、正岡子規夏目漱石の生誕150年にあたります。≪日本編≫の特別コーナーにおいて、当館所蔵の子規や漱石の関係資料を一挙公開いたします。
http://www.taitocity.net/zaidan/shodou/kannai/schedule/

神奈川県立金沢文庫「アンニョンハセヨ!元暁法師-日本がみつめた新羅・高麗仏教-」6/23〜8/20
日本が伝えてきた新羅・高麗仏教の真髄を示す文化財を、一堂に会した特別展を開催します。元暁とその時代に息づいた新羅・高麗仏教の世界をご堪能ください。
https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenjiyokoku.html

鎌倉国宝館「常盤山文庫名品展2017」6/10〜7/17

岡崎市美術博物館「家康の肖像と東照宮信仰」6/3〜7/17
德川記念財団の所蔵資料を中心に、京都知恩院をはじめ家康ゆかりの地の東照宮や寺社に伝わる家康の肖像を展示し、図様の変遷や制作意図を探るとともに、後の肖像画の原画と推定される白描画をはじめとする歴代将軍の肖像画を一堂に会し、その実像に迫ります。さらに日光東照宮をはじめ、大樹寺や瀧山東照宮、鳳来山東照宮など県内各地の東照宮や家康ゆかりの寺社などに伝わる資料により、東照宮信仰のあり方を紹介します。
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/openexhibition/p021210.html

京都国立博物館「閻魔と地蔵」6/13〜9/3
今回の陳列では、木津川市加茂町の常念寺からお預かりしている十王像とともに、地獄からの救済者である地蔵菩薩を特集して展示いたします。本特集が恐ろしい地獄へと思いをはせ、日ごろのおこないをふりかえる機会となれば幸いです。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/index.html

豊岡市立歴史博物館「但馬国一宮 出石神社の名宝」6/30〜10/3

和泉市久保惣記念美術館「墨の書画-日本と中国の筆技-」6/10〜7/23
所蔵品の中から、墨を用いて制作された日本と中国の書画を展示します。日本の作品は、奈良〜平安時代の写経、平安〜鎌倉時代の古筆と墨蹟、桃山時代の書状、江戸時代の一行書など、中国の作品は、元時代の墨蹟と、明時代から近代に制作された書と墨画を展示し、多様な書風と豊かな墨色の世界をご覧いただきます。
http://www.ikm-art.jp/tenrankai/index.html#anc02

逸翁美術館「開館60周年記念展第二幕 開け!絵巻」6/10〜7/30
「絵巻」は文学と美術を一つにした、日本で隆盛した様式です。説話や物語の場面場面を絵画で表し、手元で見進めて行くうちに、作品の世界に知らず知らず入り込んでしまいます。こうした絵巻と併せて経巻も展示し、巻物形式の作品の淵源を示します。また長い時代を経る間に絵巻や経巻が切断され、断簡の状態になっても現代に伝わっている作品も多くあり、いかに絵巻や経典が大切にされてきたかがわかります。
http://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/exhibition/1497/

八尾市立歴史民俗資料館「慈願寺の名宝」6/17〜8/27
河内で最も古い真宗寺院の戦国時代の宝物・古文書 一挙公開
http://www17.plala.or.jp/yaorekimin/

大谷大学博物館「古文書が語る人々の暮らし-京都 柏屋町・八百屋町・福田寺町-」6/13〜7/29
本館が収蔵する資料には、京都の町文書があります。この古文書の多くは江戸時代の後期に書かれたものです。くずし字で書かれた古文書を読み解いていくと、当時の人々の暮らしが浮かび上がってきます。本展覧会では、「洛中洛外図屏風」や京都の地図・地誌などに描かれた近世の京都の姿を紹介するとともに、現在も繁華街となっている四条先斗町にある柏屋町や六角寺町に接し誓願寺とも関わりのある八百屋町の古文書、五条高倉付近の福田寺町の町絵図などを通じて、当時の人々の暮らしについて紹介します。
http://www.otani.ac.jp/news/nab3mq0000055kpu.html