新聞記事(Web)に載っていたお坊さんのお名前をメモしておきます。まずは江戸時代篇。
- 市原圓潭氏の顕彰碑建立 関係者集い冥福祈り除幕式(荘内日報12/6付)
〈圓潭(えんたん)和尚は1817(文化14)年に酒田天正寺町の呉服屋の四男…24歳で江戸の絵師・狩野探淵に入門。多くの古仏画を模写するとともに大和絵を学び…35歳の時に鶴岡の大督寺で仏門に入り…61歳で田川郡大淀川村淀川寺の住職…85歳で生涯を終えた。〉
- 九州運輸局が九州遺産の人物編を作成、20人紹介(読売新聞12/1付)
〈九州運輸局は、九州内の観光振興や産業発展に貢献した人物を紹介した冊子「九州遺産(ひと物語編)」を作成…関門海峡を航行する船のため、13年間も浜辺でたき火を続けた僧、清虚(1777〜1850年)…〉